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1. X-MEN:ファースト・ジェネレーション
《ネタバレ》 映画館にて字幕鑑賞後、レンタルDVDにて吹き替え鑑賞。
▼『ダークナイト』にせよ、『スタートレック(2009)』にせよ、『猿の惑星:創世記』にせよ、マジでこういう作品をつくってしまうアメリカの【本気】にはかなわないなあ。
▼未来(結論)がわかってるストーリーなのに、途中に一切のダレがない。説得力のあるシナリオが素晴らしい。
▼この作品、新三部作の第1部とのこと。第2部にも期待してます![映画館(字幕)] 8点(2011-12-02 05:05:57)(良:1票) 《改行有》
2. エアベンダー
《ネタバレ》 2010年度ラズベリー賞に8部門ノミネート、5部門受賞作!(最低映画賞、最低脚本賞、最低監督賞、最低助演男優賞、最も3Dの使い方が間違っている映画賞)
▼シャマランにいつまでも大作を撮らせ続けるハリウッドの「デカさ」には、日本は永遠に追いつけないと、心の底から思わせる大作!
▼冒頭から、なぜカタラ・サカ兄妹がアンを助けるのかの動機が薄っぺらなまんま、ストーリーは観客を置いてきぼりにして一本調子でサクサクッと進行して、最後まで一度も納得することなくエンドロールへ! シャマランに一片の迷いナシ! いいのか、それで?
▼それにしても、一番信じられない事実は、現在、シャマランは「ハリウッドで最もギャラが高い脚本家」の一人ということだ…
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2011-05-08 02:09:10)(笑:2票) 《改行有》
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