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プロフィール |
コメント数 |
565 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
三度の飯より映画好きです。どうぞよろしく。 ※匿名性ゆえの傲慢さに気を付けながらも、思った事、感じた事を率直に書いていますので、レビューによって矛盾が生じていたり、無知による残念な勘違いや独善的で訳分らん事を書いているかもしれませんが、大きな心でお許し下され。 ※管理人様、お世話になっております。 ※レビュワーの皆様、楽しく読ませて頂いております。
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1. エル・ドラド(1966)
《ネタバレ》 格好の良い凄腕ガンマンの敵役・マクロードと対決するのに、利き腕がマヒしたジョン・ウェインとアル中のロバート・ミッチャムと銃が苦手なジェームズ・カーンと老人の頼りない面々。やっぱりヒーロー足る者はハンデを背負ってなきゃ面白くないのですが、同時に絶対にウェインが死んだりしないと思えるような安心感もあり、そのバランスが絶妙です。 教会での銃撃戦もさすがの出来栄えですし(ここで敵の居場所を教えてくれるだけの女も印象的だ)、ラストはウェインと彼女の仲睦まじい姿ではなく、ミッチャムとおそろいで松葉杖をつきながら仲良く並んで歩いているシーンで終わるとこなんぞ最高に洒落ています。
個人的には「リオ・ブラボー」よりこっちの方が好きなのですが、それはひとえにミッチャムが出ているからですね。[DVD(字幕)] 8点(2010-09-08 18:11:46)《改行有》
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