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プロフィール |
コメント数 |
1658 |
性別 |
男性 |
年齢 |
39歳 |
自己紹介 |
【好きなジャンル】…面白ければ何でも。 【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」 「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」 「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」
結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。
結構タイポります。
ヨロシクです。 |
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21. えびボクサー
史上初、ってか、こんなバカみたいな話思いついても誰も映画にしようとは思わないって(苦笑)でも、いるんだねぇ(笑)えびボクサーという邦題といかにも「さっさときやがれッ!」な感じのジャケットはインパクト大ですが、肝心の中身が…えびが活躍しねぇ!モーテルの中で小えびその他諸々をベッドの上でジュルジュル啜ってる巨大えびはかなりグロテスク。いや、それはそれでいいんですけど、テンポが物凄く悪い。そしてさっきも言ったけどえびが活躍しねぇ!ボクサーじゃねえじゃん!チャンピオンに挑戦状すら叩き付けないじゃん!というのは、大体配給元がアルバトロスってところで大体予想は出来るんですけどね(笑)やるならやるでもう少し徹底的にコメディ路線で行って欲しいと思った作品でした。3点(2004-04-03 16:20:42)
22. エド・ゲイン(2000)
エド・ゲインとはアメリカ・ウィスコンシン州に実在した殺人鬼で、サイコのノーマン・ベイツ、悪魔のいけにえのレザー・フェイス、羊たちの沈黙のバッファロウ・ビルのモデルになった人物です。彼がこれほどまでに影響を与えるきっかけとなったのはその異常性(ちなみに殺した人数は劇中と同じ2人だけ)で、劇中でも描かれている通り、警察が自宅に踏み込んだとき、納屋には逆さに吊られ首と内臓を抜かれた死体があり、その他、人皮のランプカバー、頭蓋骨の食器、人皮マスク、人皮ベスト(これを着けて夜中に墓場に行き、死体とネクロフィリアをしたという逸話があるらしい)などが大量に発見されたそうです。なので、その異常性に至っては、他のどの殺人鬼よりも勝っているわけですが、この作品、実話を忠実に再現しているせいか、終始同じテンポで話が進むのでだれます。ものすごくダレます。なので、これを見る時は半ばドキュメント感覚で見るのがいいでしょう。 3点(2003-10-16 00:48:40)
23. A.I.
《ネタバレ》 “愛”という感情を持ったロボットの話ですか…。そしてその願いは、お母ちゃんに愛されたいから人間になりたい!そして、彼の人間になるためのお話が始まる…何だこの話?。始めの方は、ロボットのデイビッドがいかにして母親に愛されていくかを描いているが、なんか中途半端なところで見捨てられる。そして、人間になればママに愛される!と思い、ロボットを人間にしてくれるブルー・フェアリーを探しに行く、ピノキオチックなファンタジーにはや代わり。しかし、そのブルー・フェアリーがいる場所、“ライオンが涙する地の果て、全ての夢が生まれる場所”がマン・ハッタン??なんか胡散臭くなってきたぞ?と思ってたら、結局そんなモンは存在しないってかい!しかも最後は宇宙人オチ?何やこれ??中途半端だなぁ。そんなオチなら始めから、人間でないモノがいかにして愛されるか?というものをテーマに、そしてラストは、人間でないモノでも愛されることが出来る、というCLAMP原作の某漫画のようなオチにしてくれた方がずっと面白いよ。まあ点数は可愛いくまさんのぬいぐるみ(クマだよな?あれ)のテディ君にあげるよ。2点(2003-07-30 22:07:14)
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