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プロフィール |
コメント数 |
1658 |
性別 |
男性 |
年齢 |
39歳 |
自己紹介 |
【好きなジャンル】…面白ければ何でも。 【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」 「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」 「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」
結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。
結構タイポります。
ヨロシクです。 |
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1. エル・シド
《ネタバレ》 ヘストンは本当にこういった作品に多く出てますねぇ。今思えば50~60年代はスペクタクル巨編の黄金時代だったのかもしれません。スペインに実在し、ムラービト朝(劇中じゃベン・ユサフ)と闘ったたといわれるシッドを例によって例の如くヘストンが好演してます。…と、いっても実際に彼らが攻めてくるのは映画が始まって2時間半を越えたあたりからで、それまでは宗教争いや権力争いなどに翻弄され国を追放されるまでの波乱に満ちた半生が延々繰り広げられます。しかし、やはりそこは【ローマ帝国の滅亡】などを撮ったアンソニー・マンだけあって前半にも大迫力の騎馬戦などの見せ場をちゃんと入れてますし、後半のユサフとの戦闘も圧巻。特に、太陽を背にし、パイプオルガンの旋律と共に白馬に跨るヘストンの出で立ちは名シーンです。最近では非難される事の多いヘストンですが、そんな彼が僕は大好きです。8点(2004-01-19 00:06:37)
2. X線の眼を持つ男
以前に夜な夜なTVでひっそり放映してたのをたまたま見つけたが、いやーこんな作品が実はカルト作品として有名だったなんて知らなんだよ。おまけにDVDまで出てたなんて知らなんだよ。透視薬を発明した変な科学者が自ら実験体になって、最後には宇宙の中心に居る暗黒の存在みたいなのに気付いてぇといういかにもB級なストーリー。しかしこんな作品にも「味があるねぇ」と思ってしまう自分はやはりB級グルメ。こんな作品ばかり引き寄せるのも宿命なんだろうか…5点(2003-10-31 18:13:41)
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