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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  エリン・ブロコビッチ 《ネタバレ》 いやー、スッキリしたわ。 結婚離婚を繰り返して3人の子持ち、教養もなくガサツで口も悪い女エリン・ブロコビッチが、天職とも言うべき仕事を見つけて成功していく様子がホント痛快っていうか。 ジャンルは全然違うんだろうけど、アタシはこの映画を見て同じくジュリア・ロバーツ主演の『プリティ・ウーマン』を思い出したわ。 社会の底辺を這いつくばって生きてるようなオンナがどんどん成長して、しまいには自分を軽蔑してたような人たちを見返してしまうっていう気持ち良さはまさに庶民の味方って感じでホント痛快! 決定的な証拠と634人分の署名を突きつけてポッター&テレサのエリート弁護士コンビを唖然とさせるシーンなんて、『プリティ・ウーマン』で高級ブランドショップの店員に逆襲したシーンへのセルフオマージュなんじゃないかと思っちゃったくらいよ。 ところでエリンはジョージとその後も仲良く暮らしてるのかしらね?? 外見はパンチ効いてるけど、子供にも好かれててなかなかいい人じゃない! 大切にしなきゃダメよー。 なんつって。 あ、冒頭のウェイトレス(名札がジュリア!)がカメオ出演のエリン・ブロコビッチ本人なのねー。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-26 15:58:53)

2.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 《ネタバレ》 まずはマリオン・コティヤールの女優魂に脱帽! 美貌をかなぐり捨ててエディット・ピアフになりきった彼女の演技は見ごたえ十分!!でアカデミー賞も納得よね。 47歳で亡くなったフランスの国民的歌手のお話なわけだけど…こういう類稀な才能を持った人ってどうしてこうも不幸で破滅的な人生を歩むのかしらね? 53歳で亡くなった伝説のオペラ歌手マリア・カラスしかり、ついこの間48歳で亡くなったアメリカの歌姫ホイットニー・ヒューストンしかり。 音楽に限らずだけど、なにかの才能が傑出した「天才」ってのは、もれなくどこかが大きく欠けてるっていうか、私生活は必ず不幸っていうか…。 逆に言えばそれこそが「天才」の証なのかしら? 数々の不運・不幸に見舞われるエディット・ピアフの姿は本当に痛々しかったけど、それを昇華したからこそ彼女の歌は聞く人の胸にズッシリ響くんだろうしね…皮肉な話だけど。 …この映画を見てアタシはエディット・ピアフの歌をもっとちゃんと心して聞いてみようと思ったわ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-11 15:47:42)

3.  映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝 《ネタバレ》 宇宙で勉強したいって言うキー坊を、すごーく優しい笑顔で送り出すのび太になんだか感動しちゃったわ。 ジャイアン・しずか・スネ夫が号泣してる中、キー坊が飛び立ってしまうまで涙を流さないのび太は印象的よね。 アタシはここに、普段は情けないのび太の芯にある強さと優しさを見た気がしたわ! ってことでこのシーンはアタシも号泣だったんだけど…やっぱりジブリの影響があちこちに見られるのが本当に残念っていうか…アタシはジブリも好きだけどドラえもんも大好きだから、真似するのはやめてほしいのよね…。 それぞれ独自の世界観を大事にしてほしいっていうか。 あと、ドラちゃんの存在意義が激薄なのも気になるわ…。 新しい声優陣にもなんだかんだいって慣れてきたし、線が太い感じの最近のドラえもんの絵柄も実はアタシ嫌いじゃないんだけど…もう一度ドラえもん独自の作品世界を確認してほしい…ってことで6点よ。[地上波(邦画)] 6点(2009-02-06 21:28:53)

4.  映画ドラえもん のび太の恐竜2006 《ネタバレ》 アタシ、正直見ようか見まいか迷ったのよね。 子供の頃に見た80年版の素晴らしい思い出を壊したくなくって。 最近のドラえもん映画には正直ガッカリさせられることが多かったから…。 でも見たら号泣!!懐かしくってホント感動したわー。 とにかく映像の綺麗なこと! 20年以上たってるんだから、映像技術はよくなってて当たり前っちゃ当たり前なんでしょうけど、ジャングルの景色とかスゴイのね! ストーリーについても、大幅に変わってた終盤にはビックリしなくもなかったけど、原作者による話の大筋がしっかりしてるからかブレがそんなになくて、最近の創作ドラえもん映画に比べると全然よかったし。 イヤ、ホント期待以上でした。 こうなったらアタシの大好きな海底鬼岩城もリメイクしてほしいわ! あの海の中を現代の映像技術で作ったらキレイでしょうねー。[地上波(邦画)] 7点(2008-06-28 20:43:10)(良:2票)

5.  映画ドラえもん のび太の新・魔界大冒険 7人の魔法使い 《ネタバレ》 アタシ、最近のドラえもん映画にはあんまり期待しないことにしてるんだけど、これは案外おもしろかったわ。 見る前は「今さらなんでこんな名作をリメイク!?」って思ってたんだけど、考えてみればゼロから新しい話を作るよりは、過去のドラ映画をリメイクしたほうが、土台自体がしっかりしてるからいいのかもね。 少々いじってもそんなにブレないっていうか。 新声優陣も違和感なくなってきてていい感じよ。 ただマチャミは…声に特徴がありすぎて、どうしてもマチャミ本人を思い出しちゃうのよねー。 せめてお母さんのときくらいは別の声優を使えばよかったのに。 メジューサだけマチャミでさ。 それにしても最近の映像技術はほんとスゴイのねー。 『…海底鬼岩城』のリメイクなんかも見たくなっちゃったわ。[地上波(邦画)] 7点(2008-03-23 05:48:24)

6.  永遠のマリア・カラス 《ネタバレ》 確かにオープニングはアタシもちょっとのけぞっちゃったわ。 これってマリア・カラスの映画だったわよね!?みたいな。 アタシはマリア・カラスが死んだ頃に生まれてるらしいので、もちろんリアルタイムでは彼女を知らないんだけど、あの有名な三角関係といくつかの写真は知ってたの。 でもどんな人だったのかは全然知らなかったんだけど、この映画を見てなんとなく彼女の人物像がわかったような気がするわ。 アタシが思うに、マリア・カラスってきっと世間が思ってるような美貌と完璧な歌声に恵まれた「天才」じゃなくて、コンプレックスと異常なまでの完璧主義に悩まされ続けた「秀才」タイプだったんでしょうね。 実際誰よりも練習熱心だったっていうし、サナダ虫ダイエットは有名だし。 もちろんあまりに仕事にストイックだったために周りから誤解されることも多かったようだけど。 まあ要するに不器用な人だったってことかしら。 でも、その他人には理解できないほどの歌に対する熱心な態度が、死んで30年近くたってもこうして映画ができたり、いまだに彼女を超えるオペラ歌手はいないって言われたりすることにつながってるんでしょうね。 やっぱり常人とは違うのよ、感覚が。 ってことでモロ常人のアタシには感情移入はできなかったけど、やっぱり歴史に名を残すような人は違うなあ、とアタシは素直に感心しちゃったわ。 …マリア・カラスのオペラ、実際この目で見てみたかったわー。[試写会(字幕)] 7点(2004-03-09 00:22:04)

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