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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 「完全版」ではリプリーのニュートへの愛情は「地球に残してきた娘が既に死亡」という無念さに起因するものと強調されており、ベタながらジェームズ・キャメロンらしいキャラクターの作りこみ。 ニュート一家がエイリアンの宇宙船を発見するシーンも追加されていますが、ニュート(キャリー・ヘン)は、リプリーたちに発見された時の髪バサバサな方が可愛い気がするのですが。 キャメロンは「ターミネーター2」同様、「エイリアン2」も追加版の方をソフトのスタンダードにしているのが、他の3人の監督と違うところです。[地上波(吹替)] 8点(2012-04-08 08:30:07)

2.  エイリアン2 《ネタバレ》 「超A級ホラーを超B級バイオレンス・アクションに!」 ジェームズ・キャメロンの「ターミネーター」の次の監督作だが、脚本を書いた「ランボー2」の影響が感じられる戦争物になり、ラスト30分の怒涛の展開はサービス精神旺盛で、「1」では女ヒーローと呼ばれたシガーニー・ウィーバーも女ランボー的。 会社が実体を現したことで得体のしれない恐怖は半減したが、57年の漂流で人生を失ったリプリーが因縁の星アチェロンで力強く変貌する様を見せ、「1」とは違う魅力を出した。 宇宙海兵隊(マリーン)の多彩なキャラクターや、リプリーと孤児ニュート、人造人間ビショップ、ヒックスらとの関係、女戦士バスケスとゴーマン中尉の逸話など充実しており、バークのような会社側の人間も配置されて隙のない構成。 それは認めつつも軍隊式にスマート・ガンなどの重火器を大量に投入しての派手な銃撃は節操なく思え、ギーガーは直接関わらずヘッドカバーのない頭部が剥き出しになったエイリアンが昆虫のように群がるのも神秘性が減じた。 スタン・ウィンストンがデザインしたエイリアン・クイーンとリプリーが装着するパワー・ローダーとのマザー対決(ミニチュアも使用、「ランボー2」のヘリ戦を思わせる)などハイライトが多く、32才のキャメロンとゲイル・アン・ハードが心血を注いで作ったSFアクションの傑作。 常に「1」と比較され優劣が争われるが(ここの平均点も拮抗、IMDbでも同点)、タイプが違うので、どちらを上位に挙げるかは本人の嗜好が反映された結果に過ぎないと思う。 シリーズの半分を外国人が監督する中で、よくもわるくも一番アメリカンな「エイリアンズ」。[映画館(字幕)] 8点(2012-03-31 15:30:08)(良:1票)

3.  エンゼル・ハート アラン・パーカーはこういう映画も撮る。 依頼されてある人物を追う探偵自身が実は…というお話。 音と映像で生み出される独特の暗く湿ったムードはやはり感覚的に秀でた人なのだと思わせるけど、画面に溢れる血が多すぎて趣味じゃない。 シャーロット・ランプリングの出番もぽっちり。 ミッキー・ロークが人気あった頃(かっこいいかなぁ…)、CMの"Angel Heart"とドスのきいた声の方がこの映画より怖い。 ハリーにとって因縁ある女性の名エピファニーは「本質が露呈する瞬間」と隠喩的、デ・ニーロの出演時間はわずかでも場をさらい、ニューヨークから因習強いニューオーリンズへの移動は変化あってよい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-25 00:00:01)

4.  エレファント・マン 《ネタバレ》 ジョン・メリック(本名はジョゼフ)がトリーブス医師から贈られた化粧箱を夜半庭先で夢心地で使う場面は、同じ年頃の青年のように振舞ってみたいという彼の願望が形になって現れたシーンである。頭に残った髪に櫛を入れ、硬くなった皮膚に香水をつけ、そこに座っているはずの若い女性に気取って話しかける彼を滑稽だとは思わない。メリックに手を差し伸べながら、自分が偽善者ではないかという畏れを抱いているトリーブスもまた魅力的だ。弱点(劇場のシーンは余計である。あれがこの映画を陳腐にしてしまっているし、ジョン・ハートのメイクアップも手心が加えられている)もある作品だが、製作側はこの映画が見世物小屋であることは先刻承知のことと思う。彼らが期待しているのは小屋から出てきた人間の心が入る時とは少し違ったものになっていることであろう。デヴィッド・リンチもティム・バートン同様異形なものへのシンパシーが強い監督だが、それがいい形ででた作品だと思っている。[映画館(字幕)] 8点(2009-07-28 01:37:08)

5.  エンドレス・ラブ この作品からブルック・シールズの凋落が始まったと思いますね!気に入ってるのはジェイドがホームパーティで着ていた清楚な白いドレスくらい。内容は壊滅的。ブルッキーも自分の美しさを意識しすぎたお人形さんにしか見えません。[映画館(字幕)] 3点(2009-06-22 03:03:29)

6.  エトワール(1988) デビュー作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」でも‘Amapola’で踊ってみせたジェニファーが、ここでは本格的なバレリーナ(この呼称はもう使われませんが、好きなんだな)に。内容はバレエ+ロマンス+サスペンス+ファンタジー。チュチュは似合っていても、代役のダンサーの方とは体つきが全く違っていて、ちょっと苦しかったのでした。優雅な立ち姿だけならば、彼女も十分オデットやオディールの資格あり、ですが。[映画館(字幕)] 6点(2009-05-17 04:09:15)

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