みんなのシネマレビュー
たくわんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 861
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  AIR/エア 《ネタバレ》 本作を観た理由は以下の2つ。 ①マイケル・ジョーダンが大きく絡む話なのに殆ど登場しない展開との事、真相を確かめたくなった。 ②監督がベン・アフレックだから。私は俳優としてもよりも監督としてのベン・アフレックに注目しているので。 結論: とても小気味いい作品。 どちらかと言うと小規模の予算で作成されたであろう本作、でもそれが良い方向に作用している。 時代の空気感を表す為なのか、随所に散りばめられている80年代の音楽もいい具合に効いている。 芸達者になったマット・デイモン、阿吽の呼吸でチョイ役を演じているベン・アフレックを初め、 脇役の皆さんも良い演技をしているし、マイケル・ジョーダン役の人を殆ど登場させなかった(顔は全く出てこない)のは大正解。 もし顔が出ていたら、中盤以降に織り込まれるマイケル・ジョーダンの実際の映像が彼の人生を端的に示す為に 物凄く効果的に使われている事も有り、途端に陳腐な印象になっていたと思う。 ベン・アフレックは良い監督で有る事を再認識した次第。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-07-18 11:42:21)《改行有》

2.  X エックス(2022) 《ネタバレ》 期待していた程では無かったですね。 往年の不条理系ホラー映画を現代の感覚で撮ったらどうなるか?を実証実験している様な作品でした。 この手の作品は自分好みの容姿の男女が出演しているかいないかで思い入れも変わってきますが、 残念ながら本作には私好みの容姿の女性が出演していなかった事も、収支冷めた視線で鑑賞した理由かと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-24 17:33:16)《改行有》

3.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 《ネタバレ》 根幹のテーマは誰にとっても普遍的な、ごくありふれた、それでも当事者に取っては至極深刻なもの。 それなのに、何ですかこの前衛的な描き方は(褒めている)。 Sense of Wonder, This is the Imagination! 映像芸術ここに有り。 傑作です。 余談 ・個人的には指ソーセージ+オペラのシーンが一番好きです。 ・石のシーンで劇場に居られた外国籍の一行が大爆笑してました。[映画館(字幕)] 8点(2023-03-08 10:47:55)《改行有》

4.  エターナルズ 《ネタバレ》 まず初めに、本作の評価に際して他レビュアー諸氏と同じ言葉・表現を多用させて頂く無礼をお許しいただきたい。 鑑賞し終えた直後の感想としては、「途轍もなく大きな風呂敷を広げてしまったな、これからどうするのだろう・・・」と言う思いが強い。 だが、それ以上に本作がマーベルスタジオ作品で有るが故の「何とかしてくれる筈だ、むしろその力業をこれから見届けたい」と思ってしまう自分が居る。 それにしても、本作の様なスケールの大きな、いや、大きすぎる作品でもこれまでの過去作品との関連性をさりげなく・あざとさを感じさせない様に 表現するその上手さには感嘆する。 どれだけ頭の切れる脚本家が名を連ねているのか、凄い事だとつくづく思う。 本作鑑賞のきっかけは大きく2点有り、一つは次世代のマーベル作品をこの目で見届けたいと言う思いと、監督がクロエ・ジャオで有ると言う事。 鑑賞時に購入したプログラム(990円!)によると、「ノマドランド」での戴冠以前に同氏の本作監督への起用は決まっていたとの事。 二作を比較すると、全くジャンルの異なる作品ながら両作共に抑揚を利かせた乾いたタッチは共通しており、 同氏が映像作家として肝の据わった逸材で有る事を再確認出来て嬉しい思いだった。 ヒーロー物に付きものの戦闘シーンも、アベンジャーズ系の様な派手なドンパチとは明らかに趣が異なり興味深いものだった。 本作はこれから宇宙規模での時間軸・距離軸で物語が進行していくのかと推測する。 基本的には地球を中心に100年前後の時間軸で進行していたアベンジャーズ系の物語とは明らかにレベルが異なる。 マイティ・ソーでさえ小物に感じてしまう本作、これからどうなるのか本当に楽しみだ。 後、エンドクレジットは長いですが最後までご鑑賞を。 蛇足 ・アジア系の女性が主人公なのは純粋に嬉しい。 ・アンジェリーナ・ジョリーがとにかくカッコいい。ラストシーンの立ち姿は絶対に数年前のオスカー授賞式のセルフパロディだと思う笑。 ・最後の追加映像の男性、「複雑な家系」との事だがまだ伏線を張るのか?!と言う思いだが真相を早く知りたい![映画館(字幕)] 8点(2021-12-07 15:24:55)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS