みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 渚のシンドバッド なんか印象に残ってしまう。ストーリーはだらだらしてて、最初のうちは「駄作に当たったな」と思ったほど。しかし、なかなか意味深で核心をついた台詞のせいか、終盤の美しい映像のせいか、それとも浜崎あゆみの存在感のある演技のせいなのか、最後まで惹き付けられて良い余韻が残る。海外の映画には無い雰囲気をもった一本だった。6点(2003-06-18 23:15:01) 2. ナッシング・トゥ・ルーズ あの警備員、監督だったんですか!踊ってる間、ティム・ロビンスが寝てたシーン、そしてシーツをつかむ練習を真面目にやってるシーンはかなりツボでした。 主演二人はさすが(特にマーティン・ローレンスはいつもどおりのハマリ役)で、加えてストーリーも気持ちいいものだったので、2時間飽きずに楽しませてもらいました。7点(2003-01-25 13:52:19) 3. ナイトウォッチ(1997) 撮影の仕方や雰囲気の醸し出し方が上手く、そう意外性の無い脚本にも関わらず面白い作品でした。 <ネタバレ>最後にもう一ひねりあるかと期待してたんですが、、、あれだけ犯行現場をはっきり見せちゃってると犯人の変えようがないですね;;;7点(2002-10-22 17:51:39) 4. ナビィの恋 西田尚美、僕も気に入ってます。ちょっと気の弱そうな役をやらせるとうまいんですけど、今回はちょっと違ってましたね。それにしてもおじいさんは凄い。あの器量の広さはなかなかお目にかかれないかも;;; 5点(2002-09-27 17:05:40) 5. ナチュラル・ボーン・キラーズ オリバー・ストーンが何らかのメッセージをこめて作ったのかどうかはわからないが、今までに無いタイプの作品であることは確か。ただ、頻繁に使用されるアメコミのシーンが個人的にまったく好きになれず、こんな点数になりました;;3点(2002-08-10 17:38:28)
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