みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ナイト・アンド・ザ・シティ 《ネタバレ》 デ・ニーロがダメ人間を演じているわけですが、他の彼の作品と違い本作のデ・ニーロは実に弱っちいです。 殴られ役ですね。そんであっちこっちにいい顔しようとして嘯いて自滅していっちゃう。 終盤の、転がるように悪化していく状況は本当ブラックコメディです。目も当てられない。 ロクでもない人なんだけど、何かしらうまくいってくれよ〜って願っちゃう。 しかし、2発撃たれたのにめっちゃ喋るデ・ニーロには笑った。 あの女神も一緒になってくれて、結果オーライかな?[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-23 20:41:13)《改行有》 2. 夏の庭 The Friends 《ネタバレ》 チャイルドムービーだとのことですが、どうなんでしょう。子供が見て面白いと思える内容なのだろうか。 むしろ大人目線な映画だなと思いました。そして子供たちの演技の稚拙なこと。いやまぁ子供だから仕方ないのかもしれませんが。 人は死んだらどうなるのかとか、死とは何なのかということについて、どれほどの教訓が得られているのか、正直よくわかりません。 まぁ、喜八じいちゃんが死亡してるシーンは切なかったですけどね。鶴瓶と矢崎滋のシーンはなんか笑ってしまった。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-06 21:44:25)《改行有》 3. 夏物語(1996) さすがフランスの若者。とても恋愛に多感ですねぇ。でもちょっと罪ですよ。こんなにフラフラしちゃって。6点(2004-08-26 03:12:57) 4. ナチュラル・ボーン・キラーズ オリバー・ストーンさんは、この映画のインタビューに「現代にビジョンはない。あるのはテレビジョンだけだ」って言ったんだよね。それは、テレビっていうものが、どんなものでも並列化して、つまんなかったらパッパッとチャンネル変えていく。たとえ殺人事件だろうが、戦争だろうが、またはバラエティーだろうがなんだろうが、それらは見る人にとってはただの茶番というか、冷笑的にしていくのよね。この映画ってまさにそういうテレビと同じなのね。人の死なんてほんと軽いし、パッパッといろんなシーンがモンタージュして、テレビ的冷笑そのもの。この映画見て腹立たしさとか、陳腐さとかを感じたら、まさにそれがオリバー・ストーンの表現したいことなのね。ただ、この映画見た人が、そういう意図を果たして理解できるかどうか、それが疑問だけどね、、、。6点(2004-03-11 00:40:36)(良:1票) 5. ナインスゲート 音楽がいいですよね。ジョニー・デップやっぱかっこいいなぁ。この全体的に漂う怪しげな雰囲気。僕は好きだなぁ。結末もあれでいいと思う。7点(2003-12-19 00:59:30) 6. ライフ・オブ・ウォーホール / ライフ・オブ・ウォーホル 映画っていうか、思い出映像集です。アンディ他、有名な方々が出てきます。4点(2003-04-20 21:18:54) 7. ナイス・ガイ ジャッキーあぶない!でっかいタイヤに踏まれちゃう!5点(2003-02-07 00:09:44) 8. ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 正直言うと、この世界にあまり入り込めませんでした、、、、。でも確かにこのクレイアニメを音楽とあわせてミュージカルにするっていうのは、とってもたいへんなことだと思うし、そういう意味ではすごく完成度が高いといえる。ま、アイデアもいいと思うよ。6点(2002-05-17 18:36:57) 9. ナローエスケープ<TVM> それにしてもやさしい海軍さん達だねぇ、、、、実話なのかぁ、、、でべそな赤ちゃんだった。4点(2002-02-26 20:12:11) 10. ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 くだらないの代名詞。5点(2001-07-14 01:00:12)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS