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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス タイトル通りの悪夢的美術とストップモーション・アニメの超絶技法で個性的ダーク・ファンタジーに昇華した、実はかなり子供向け(しかもアメリカの児童限定)のフェアリーテイル。ティム・バートンならではという見た目のインパクトには凄いものがありますが、そこで語られるストーリーの底は浅い。バートンとしては「ディズニーらしさ=教訓的物語」を極力廃し、純粋にヴィジュアルを楽しんで貰いたかったのかもしれません。あと、超絶技法と言っても、この時点ではキャラクターが「人形」若しくは「玩具」っぽくて、まだ少しは温かみが残ってます。技術の進歩も良し悪しですね、6点献上。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-18 00:09:35)

2.  ナチュラル・ボーン・キラーズ 確かにこの編集やエピソードの提示の仕方は、コラージュやトリップ映像と言うよりザッピングに近いかもしれませんね。刺激的な内容と合わせて、退屈することなく観ることは出来ました。しかし普段生活してて2時間もザッピングすることはまず無いので、もう少し構成を考えて欲しかった。また、私は本作から特別なメッセージを感じとれません。別にメッセージなんて無くても良いんですけど、それにしては視点が中途半端に感じます。いっそ劇中のメディアと同じ視点で徹底的にお祭り騒ぎ的ノリを貫けば、本当の意味での問題作になったかもしれません。という訳で、6点献上。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-02 00:01:34)

3.  なぞの転校生 30年程前に「NHK少年ドラマシリーズ」の一編としても人気を博した眉村卓のジュブナイルSFの映画化ですけど、主人公を少女に変更したこと以外、30年分の進歩は全く見られない仕上がり。平行宇宙を行ったり来たりする展開は、平行宇宙論に則っていない「バタフライ・エフェクト」にも似た雰囲気ですが、それぞれの世界の描き込みが足りず安っぽいだけ。これでは中学生すら満足させられないと思うので、「少年ドラマ」と言っても、小学生に丁度良いレベルです。佐藤康恵(当時19歳)は初めて見ましたが、ミステリアスな雰囲気を醸し出す独特なルックスが印象的でした。あと、本作はたぶん妻夫木聡君のデヴュー作だと思うので、ファンの方には17歳当時の初々しい姿もお宝になるんじゃないでしょうか。でも、3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-06-05 00:05:56)

4.  南京の基督 すっかりと菅野美穂にその座を奪われた感のある、富田靖子十八番のエキセントリックな役柄の集大成。愛らしさ、狂気、憔悴、そしてヌードと、彼女はここぞとばかりに頑張ってましたけど、はっきり言って映画は全然面白くない。大体、この物語で金花がクリスチャンである必要性が全く感じられなかった。音楽もセンス悪すぎ(何と梅林先生じゃあーりませんか)。それに、日本と香港の初の本格的合作映画ということですけど、何でわざわざ中国人が日本人、日本人が中国人を演じなきゃならないの? それがさっぱり解らない。これは企画の方向性自体に問題ありです、3点献上。3点(2004-12-28 01:36:04)

5.  ナビィの恋 余計な演出等せずとも、ただ撮影するだけでファンタジーになる沖縄の離島が舞台の、数十年に亘る秘められた恋物語は最高にロマンティック。島も、島の暮らしも、島の人達も、そして西田尚美も魅力的(特におじいのキャラが最高。三線で奏でられる島唄が全て艶笑小唄なのも凄い)。しかし「ナビィのファンタジックな恋」に対応する、「奈々子のリアルな恋」が余りにも適当に描かれているので感動は薄い。一体何時どうして福太郎(福之助?)のことを好きになったの? 占い師の予言に背いて大丈夫なの? この辺を解決しないと、肝心要のナビィの恋も成就しません、6点献上。6点(2004-10-29 00:35:35)

6.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 下品な笑いと言うより幼稚園児が喜びそうな低レベルな笑い(それはそれで有りですけど)。これで楽しめるんだから、全員じゃないだろうけどアメリカ人は単純で羨ましい。エディ・マーフィー、これでいいのか? 元々アメリカン・コメディ好きでもないので、4点献上。4点(2002-04-13 14:24:29)

7.  ナンナーク タイ映画初体験は、所々を西洋風ホラーで味付けした東洋の怪談話でした。1868年、夫の出征中に難産で死亡したナーク夫人(ナンナーク)が亡霊となって復員した夫に取り憑いてしまうという、かの国では知らぬ者のいない(らしい)実話と信じられている伝説の何度目かの映画化(らしい。日本で言えば「四谷怪談」?)。死して尚、夫への貞節を守るナーク夫人の魅力は髪型や衣装等のせいもあり、初めて味わうテイスト(しかし夫との仲を裂こうとする輩は容赦しません)。想像していたよりも観やすく、話題のタイ映画入門編には最適でした、6点献上。6点(2002-02-24 19:09:44)

8.  ナインスゲート 謎が謎を呼ぶどころか、何が謎かさえ謎のまま終わってしまったような…。一応オカルトものに分類されるであろうけど、雰囲気だけでテーマを探り取らなければならない大変に難しい映画(若しくは駄作か? 少なくとも私には理解不能)。ま、確かにデップの好きそうな題材ではあります。私的に一番怖かったシーンは、タダ乗りされた「蜘蛛女」の人がキレたところでした。んなわけで3点献上。3点(2001-11-28 21:12:57)

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