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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  茄子 アンダルシアの夏 人間いろんなモノを背負ったり、いろんなしがらみの中で生きているんだけど、なんとか自分に折り合いをつけて生きていくしかない。スポーツ映画ならではの爽快感がある。8点(2003-12-28 12:24:58)

2.  永い言い訳 《ネタバレ》 子供(育児)は免罪符になりえるか?がテーマだが、その答えは明確には描かれない。主人公が言うように子供を持つ事はリスクであり、幸福にも不幸にもなりえる。統計的には不幸になる事が明らかになってはいるので主人公のように「合理的」な人は子供を持たないが、世間には竹原のように子供がいて幸福を感じる(と思いたい?)人もいるだろう。ただし、人は子のある人生と子のない人生のどちらかしか選べない。主人公は子のある人生を疑似体験する事になるわけだが、果たして免罪符になりえたのか否か。子供のある種の「魔力」というものが男にとってどう作用するのかという興味深い視点ではあるが、あくまでも女性作家・監督のからの視点ということは留意する必要はあるだろう。ラストは救いのある終わり方にも思えたが、全体的には男性批判のテイストが感じられる作品ではある。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-04-06 13:38:59)

3.  浪花の恋の物語 《ネタバレ》 惚れた遊女のために商売の金を横領して身を崩すという300年前にあった実話。その実話を近松がそばで見聞きしながら脚色し、「冥途の飛脚」を完成させていくという中々面白い作り。(ココでの実話にもおそらく脚色はあるわけだが・・・)。私は女のために会社の金を横領しようと思った事はないので(しかも当時は死罪)、主人公には共感できず、作品に入り込めなかった。錦之助は抑えた演技が続くので、ファンとしてはやや物足りないのだが、封印切あたりから抑えた感情が表面化してくる辺りは流石で、凄みが感じられる。有馬稲子もTHE遊女という感じで、妖艶さに満ち溢れている。2人は駆け落ちして実の親に会う直前に捕まるのだが、近松が「わしの筆はそこまで不人情(親に会えないで捕まる事)にはなれない」と、実話と異なるラストになるように脚色を加える(親に会えるようにする事)ところは考えさせられる。これは見る側の好みの問題だが、実話をベースとする場合、徹底的に現実に即して脚本化されるよりも、近松のように多少は夢や救いのある脚色がなされた脚本の方が私は好みです。7点(2004-04-06 15:37:06)(良:1票)

4.  何がジェーンに起ったか? 《ネタバレ》 妹の狂気に唖然。嫉妬・怨念・過去の栄光への未練等々が渦巻き、ラストまで面白く観れたのだが、最後の妹の改心?があさりし過ぎ。今までの流れからいって、真相を聞いてさらに逆上しそうだが・・・。結局姉の方は因果応報ですね。7点(2004-02-03 15:04:37)

5.  ナバロンの要塞 ちょっと登場人物が多すぎて全体的に散漫な感じがするのが残念だが、それなりに楽しめると思います。7点(2003-12-26 16:48:20)

6.  長いお別れ 原作は著者40~50歳までの実体験がベースになっているようだが、本作では親の認知症介護するには演じる娘2人が若いし、そのせいか全体的に明るい雰囲気で、少々違和感がある。一般的には介護の現場はもっと壮絶だろうし、世話する中高年女性ならではの苦悩があるように思えるのだがそういったところが省かれている印象。とは言え、登場人物たちの演技そのものは悪くはないので、それなりに楽しめる。ただし、山崎務が認知症老人になるのは昔から見ている者としてはちょっと複雑な気持ちにもなる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-08-16 12:14:20)

7.  泣かせるぜ 《ネタバレ》 渡哲也と石原裕次郎と言えば、子供の頃に見ていた『西部警察』の印象が強いが、本作が初共演作らしくここから「石原軍団」が始まったのかと思うと感慨深い。渡哲也は元々演技が上手いほうではないがまだ新人で台詞も棒読み。他方裕次郎はさすがの貫禄であり、この頃は圧倒的な差がある。2人の絡みは思ったほどでもなく、浅丘ルリ子と裕次郎のカップルに割って入ることもデキずあっさり玉砕しているし、扱いはあまりよくはない。ただし、ストーリーは中々練られているし、大坂志郎と名古屋章の脇役陣もいい味を出している。昔の清水の町並みの映像も貴重。[地上波(邦画)] 6点(2020-09-01 12:31:04)

8.  ナミヤ雑貨店の奇蹟 歴史のif(というかこの場合は人生if)系の物語は因果をどう考えるかであって、結局人生は解釈次第なのかもしれないと思わせる作品。信じると騙されるは紙一重というか。当然、手紙により人生を失敗したり後悔している人もいるんだろうが、この原作者の場合はそういう事は描かないのだろう(原作未読なのでわからないが、負のストーリーは映像化でカットされたのかもしれない)。イチ地方都市の養護施設を中心にストーリー化したため、ややご都合主義なのが難点か。女社長に対する未来予言的な返信も少々安っぽくて萎える。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-28 12:37:49)

9.  9デイズ アンソニーホプキンスもこの役よく引き受けたなあ。放映開始前の30秒ぐらいの宣伝で展開やテイストはだいたいわかってしまうので、特別に期待感もなく、驚きの緊迫感もないけど、まあ普通に見れるかな?悪役にプリズンブレイクと24の悪役が出ていて、米国版の悪役商会でもあんのかな?と思ってしまったよ。[地上波(吹替)] 6点(2008-02-12 00:27:33)

10.  涙そうそう 主演の2人は悪くないし、沖縄の風景に千住明の音楽がイガイとマッチしてるし、血のつながらない異性兄弟なんて展開にヒネリを加えようもないし、ベタさはあまり気ならなかったけど。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-02-01 02:56:25)

11.  ナインスゲート ホラーは殆ど観ないのですが、これは別に怖くはないし、結構笑えますね。ちょっと勘違いした欲に眩んだ人間の姿や彼らが無様に消えていくところなんかは面白いです。6点(2004-02-27 16:48:43)

12.  ナッシング・トゥ・ルーズ 最初、ショーシャンクか?と思い、その後テルマ&ルイーズになっていくのかなあと思いきや、後半普通にまとまってしまってしぼんでしまった。結構笑えるんだけどね。6点(2004-01-06 04:36:20)

13.  長い散歩 「巡礼ならひとりでやればいい」これに尽きるかな。役者の演技は良いんだけど、ストーリーがね。芦田愛菜のドラマ『Mother』に似てるけど、こっちが先なんだね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-05-22 01:17:18)

14.  ナイロビの蜂 ストーリーは雑でイマイチだが、コロナ禍での新薬開発競争の真っ只中だと、それなりのリアリティーを持って観る事はできる。最近はカミュの『ペスト』が流行っているそうだが、作品に触れる際にどういう時代状況なのかによって、評価が変わる典型なのかもしれない。[地上波(字幕)] 5点(2020-07-28 04:05:06)

15.  なんちゃって家族 ちょっとイイ話になってしまったのが残念。もっとブラックにバカやれたんじゃないのかなあ。[地上波(字幕)] 5点(2016-12-27 10:07:44)

16.  なくもんか 阿部サダヲは面白いんだけど、コントでしかないかな。[ビデオ(邦画)] 5点(2015-05-10 14:17:33)

17.  南国土佐を後にして シリーズとして確立していないせいか、役名が「滝伸次」でないので違和感がある。ずっとスーツ姿でやや優等生的でもあり、シリーズ後半に比べると暴れん坊ぶりがちょっと足りないのが難点か。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-02-16 10:23:48)

18.  NANA2 《ネタバレ》 ハチのお嬢さん度が増してどうかな?と思ったが、空虚で薄っぺらな不可解なバカ女という点では、こっちの方が役にあっているような。宮崎あおいでは存在感がありすぎて演じきれないだろうし、役を降りるのもわかるような気がするが。 役者陣は無名に入れ替わりパワーダウンしているが、作品としてはこっちの方が世界観があるというか昭和っぽい前作よりも進化しているような。男に振り回されるというかフラフラついていくだけの流されて生きる人生を肯定している点は興味深い。昨今はこういうのがウケルのかな?原作未読だけど。[DVD(邦画)] 5点(2014-01-08 12:40:14)《改行有》

19.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 エディ・マフィー は面白い役者だと思うけど、これはちょっとやり過ぎかなあ。5点(2004-04-30 17:59:58)

20.  ナイルの宝石 冒険と通じて惹かれあった男女は、常に冒険してないと関係維持できない?非日常を日常化するのは大変だよなあ。5点(2004-04-22 23:01:01)

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