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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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評価順12
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1.  七つの会議 《ネタバレ》 野村萬斎に新鮮さはあるものの、全体的には『半沢直樹』と一緒の出演者のワンパターンな演技・演出で少々飽きる。内容的には証拠品は納品物を調べればわかるのに、偶然サンプルが残っていたという逆転劇?はどうなのかと。[地上波(邦画)] 4点(2023-06-14 02:20:13)

2.  長い散歩 「巡礼ならひとりでやればいい」これに尽きるかな。役者の演技は良いんだけど、ストーリーがね。芦田愛菜のドラマ『Mother』に似てるけど、こっちが先なんだね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-05-22 01:21:14)

3.  長いお別れ 原作は著者40~50歳までの実体験がベースになっているようだが、本作では親の認知症介護するには演じる娘2人が若いし、そのせいか全体的に明るい雰囲気で、少々違和感がある。一般的には介護の現場はもっと壮絶だろうし、世話する中高年女性ならではの苦悩があるように思えるのだがそういったところが省かれている印象。とは言え、登場人物たちの演技そのものは悪くはないので、それなりに楽しめる。ただし、山崎務が認知症老人になるのは昔から見ている者としてはちょっと複雑な気持ちにもなる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-08-16 16:13:55)

4.  NINE(2009) ミュージカルに中身は期待してなかったが、それ以上だった。雰囲気は悪くはないんだろうが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-06-05 00:50:26)

5.  永い言い訳 《ネタバレ》 子供(育児)は免罪符になりえるか?がテーマだが、その答えは明確には描かれない。主人公が言うように子供を持つ事はリスクであり、幸福にも不幸にもなりえる。統計的には不幸になる事が明らかになってはいるので主人公のように「合理的」な人は子供を持たないが、世間には竹原のように子供がいて幸福を感じる(と思いたい?)人もいるだろう。ただし、人は子のある人生と子のない人生のどちらかしか選べない。主人公は子のある人生を疑似体験する事になるわけだが、果たして免罪符になりえたのか否か。子供のある種の「魔力」というものが男にとってどう作用するのかという興味深い視点ではあるが、あくまでも女性作家・監督のからの視点ということは留意する必要はあるだろう。ラストは救いのある終わり方にも思えたが、全体的には男性批判のテイストが感じられる作品ではある。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-04-06 15:44:47)

6.  南極料理人 原作未読だが、コメディタッチに描いたのは失敗だったように思える。毎日遊んでばかりだし、こんなにバカっぽく描かれたのでは隊員たちも不本意ではないだろうか。実際にはもうちょっとちゃんと仕事しているだろうし、理知的であるように思えるのだが。[CS・衛星(邦画)] 4点(2021-10-08 11:50:35)

7.  7つの贈り物 《ネタバレ》 自身の過失により生きる望みを失った主人公ではあるが、「善人」に臓器提供したいという欲求を持っているというのは興味深い。世の役に立って死にたいという事なのだろうし、それが贖罪になると考えているのかもしれないが、「善人」の判定はあくまでも自己の価値観に基づくものであり、ここに違和感がある。どうせやるなら臓器提供相手は神の意思に委ねるべきではないだろうか。しかし、世の役に立つ方法はいくらでもあるハズで、交通事故防止キャンペーンに積極的に参加するとか、カネを稼いで交通事故被害者支援に寄付するとか、優秀なエンジニアなら事故が起き難い車を開発するとか・・・。その他、困難に立ち向かいながらも強く生きようとする人々との新たな出会いによって生きる望みを取り戻すとかいくらでも前向きな展開は考えられるハズだが、これではあまりにも救いがなく、臓器提供を理由に自殺を美化するような展開にも疑問がある。[地上波(吹替)] 3点(2020-10-06 23:41:13)

8.  泣かせるぜ 《ネタバレ》 渡哲也と石原裕次郎と言えば、子供の頃に見ていた『西部警察』の印象が強いが、本作が初共演作らしくここから「石原軍団」が始まったのかと思うと感慨深い。渡哲也は元々演技が上手いほうではないがまだ新人で台詞も棒読み。他方裕次郎はさすがの貫禄であり、この頃は圧倒的な差がある。2人の絡みは思ったほどでもなく、浅丘ルリ子と裕次郎のカップルに割って入ることもデキずあっさり玉砕しているし、扱いはあまりよくはない。ただし、ストーリーは中々練られているし、大坂志郎と名古屋章の脇役陣もいい味を出している。昔の清水の町並みの映像も貴重。[地上波(邦画)] 6点(2020-09-02 08:12:15)

9.  ナイロビの蜂 ストーリーは雑でイマイチだが、コロナ禍での新薬開発競争の真っ只中だと、それなりのリアリティーを持って観る事はできる。最近はカミュの『ペスト』が流行っているそうだが、作品に触れる際にどういう時代状況なのかによって、評価が変わる典型なのかもしれない。[地上波(字幕)] 5点(2020-07-28 12:57:12)

10.  ナミヤ雑貨店の奇蹟 歴史のif(というかこの場合は人生if)系の物語は因果をどう考えるかであって、結局人生は解釈次第なのかもしれないと思わせる作品。信じると騙されるは紙一重というか。当然、手紙により人生を失敗したり後悔している人もいるんだろうが、この原作者の場合はそういう事は描かないのだろう(原作未読なのでわからないが、負のストーリーは映像化でカットされたのかもしれない)。イチ地方都市の養護施設を中心にストーリー化したため、ややご都合主義なのが難点か。女社長に対する未来予言的な返信も少々安っぽくて萎える。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-28 12:38:36)

11.  なんちゃって家族 ちょっとイイ話になってしまったのが残念。もっとブラックにバカやれたんじゃないのかなあ。[地上波(字幕)] 5点(2016-12-27 10:07:44)

12.  夏の庭 The Friends 少年小説とは言っても、大人が書いているのだから大人の視点が入ってしまうのは仕方ないのだが、少年の「妊婦を殺した負い目から離婚してしまったんだよ」という物分りのよさには少々シラケタ。皆良い子ちゃんで爆発力がない。単純に「老いる事、死ぬ事」を少年の視点で真正面から描けばよかったのだと思うのだが、戦争や離婚等が介入してしまったので、焦点がボヤけてしまった。先生が元妻の孫だったというのも都合が良すぎる。相米の子供作品という事で名作『お引越し』レベルを期待したのだが、ストレートで少々説教クサく感じた。数々の賞を取った作品が原作なので文部省・学校推薦のようになってしまうのも仕方ないのかもしれないが。震災直前の神戸という事や既に死んでしまった役者達、歌手等々に感じる所はあるのだけど、作品そのものとは無関係だし。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-08-04 12:21:11)

13.  波の数だけ抱きしめて 中山美穂がガングロで怖かった・・・<2015/12追記>久しぶりに再見したが、雰囲気を楽しむ映画なので中身がないのは仕方ないとしても、中山美穂は基本的に陰の女優なので、こういう海の女は無理があり、全く似合わない。顔を黒くすればいいというものではない。只管暗い。で、織田裕二の優柔不断はよいのだが、この組み合わせでは恋愛映画として全く盛り上がらない。松下由樹はよかったな。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-12-21 11:57:07)(笑:1票) (良:1票)

14.  なくもんか 阿部サダヲは面白いんだけど、コントでしかないかな。[ビデオ(邦画)] 5点(2015-05-10 14:17:33)

15.  ナポレオン・ダイナマイト 関西人にオモシロクない人がいるように、米人にもオタクはいるわけで。という事をあらためて気づかせてくれるんだが、内容的には退屈で。[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-04-24 09:30:03)

16.  南国土佐を後にして シリーズとして確立していないせいか、役名が「滝伸次」でないので違和感がある。ずっとスーツ姿でやや優等生的でもあり、シリーズ後半に比べると暴れん坊ぶりがちょっと足りないのが難点か。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-02-16 10:23:48)

17.  NANA2 《ネタバレ》 ハチのお嬢さん度が増してどうかな?と思ったが、空虚で薄っぺらな不可解なバカ女という点では、こっちの方が役にあっているような。宮崎あおいでは存在感がありすぎて演じきれないだろうし、役を降りるのもわかるような気がするが。 役者陣は無名に入れ替わりパワーダウンしているが、作品としてはこっちの方が世界観があるというか昭和っぽい前作よりも進化しているような。男に振り回されるというかフラフラついていくだけの流されて生きる人生を肯定している点は興味深い。昨今はこういうのがウケルのかな?原作未読だけど。[DVD(邦画)] 5点(2014-01-08 13:34:02)《改行有》

18.  NANA 平成の作品とは思えぬ古臭さ。少女マンガの世界って昭和で止まってるのか?宮崎あおいのバカっぽさは中々よかったけど、ちょっと着てる服がよすぎるのが気になったのと、このバカっぽさは田舎のお嬢さんって感じではないような。原作は知らんけど。[DVD(邦画)] 4点(2014-01-08 10:35:06)

19.  9デイズ アンソニーホプキンスもこの役よく引き受けたなあ。放映開始前の30秒ぐらいの宣伝で展開やテイストはだいたいわかってしまうので、特別に期待感もなく、驚きの緊迫感もないけど、まあ普通に見れるかな?悪役にプリズンブレイクと24の悪役が出ていて、米国版の悪役商会でもあんのかな?と思ってしまったよ。[地上波(吹替)] 6点(2008-02-12 00:27:33)

20.  涙そうそう 主演の2人は悪くないし、沖縄の風景に千住明の音楽がイガイとマッチしてるし、血のつながらない異性兄弟なんて展開にヒネリを加えようもないし、ベタさはあまり気ならなかったけど。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-02-01 02:56:25)

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