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プロフィール |
コメント数 |
149 |
性別 |
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ホームページ |
http://wind.ap.teacup.com/zoku-guuguu/ |
自己紹介 |
8年ぶりにログイン。 その間、評価の投票してくださった方々には厚く感謝、誠にありがとうございます。
前もって好みだと思った映画を優先して観ているので、高い点数が多いのは自然な流れ。 批評が先にありきという見方は避けたいものですね。
10点…できれば世界遺産に 9点…終生忘れ難き大傑作 8点…大好きな傑作 7点…好ましき秀作 6点…そこそこの佳作 5点…部分的良さは判るけど 4点…面白いとは云えない 3点…かなりしんどい 2点…駄作 1点…大駄作 0点…我が人生最低作 |
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1. 長屋紳士録
声を挙げて笑わせ、最後にホロリとさせる人情喜劇の大傑作。特に笠智衆の唄う「覗きからくり」の口上は大好きだ。笑いにポイントを置けば、飯田蝶子と吉川満子の会話の可笑しさに尽きる。この二人といえば 『淑女は何を忘れたか』を想い出すが、本作でもさり気ない日常会話の妙を堪能。あと、青木放屁の無表情でみすぼらしい子供も良かったし、河村黎吉はいつ観ても巧いなぁと唸らせる。そうそう、写真館のシーンも忘れられない。顔がほころんでいく「かあやん」の心情を思うと温かくも切ないシーンであった。[地上波(邦画)] 10点(2007-01-19 20:11:49)(良:1票)
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