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1. ニューヨーク、アイラブユー
《ネタバレ》 ヘイデン・クリステンセンがかなり男っぽくなっていたので、ビックリ。何か「元・美女」という雰囲気満載の老女優だなあと思っていたらジュリー・クリスティーだったことに、ビックリ。クリス・クーパーとかイーサン・ホークとかジェームズ・カーンとかロビン・ライト・ペンだとか、かじり読んでた以上に豪華キャストだったことに、ビックリ。オムニバスというとブツ切り映画がふつうなのでそこにまた不満を持つだろうと思っていたら、うまーくつなげていたので、そこにもビックリ。老人の哀愁、滑稽さ、かわいさがよく描けていたので、点は少しおまけ。[映画館(字幕)] 7点(2010-12-06 20:12:35)
2. 二重スパイ
題材とハン・ソッキュ主演という事から「シュリ」のようなドラマを期待してこれを見てしまうと、やはりかなり肩すかしですね。丁寧で抑えた演出のねらいはわかるんだけど、どこか1点でもいいから、悲しみの深さの表現とそれを慰撫するカタルシスがほしかった。それとも、今の南北の状況下ではこうしか描けないということなのかしら?[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-11 14:23:26)
3. ニューヨークの恋人(2001)
時空もののラブ・コメかー、きっとハラハラドキドキの中の、キュンとしたせつない、でもかわいらしい話なんだろーなー、なーんて勝手に想像していたこっちがわるかったんですよねー、きっと。[ビデオ(字幕)] 4点(2003-11-09 22:22:32)
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