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プロフィール |
コメント数 |
602 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
お気楽映画小僧です。 (って、いいトシですが(笑) 原作なんてほとんど読まないですし、 役者や監督がどういう人でどんな作品を作ったかなんて知識も大してありません。 なので、それならば、その映画単体で観て、できるだけ素直にレビューしようと思います。 時に思いっ切りラジカルなことも書きますが、
「『創造すること』は『批評すること』なんぞ比べようもないほど偉大である」
ということは大前提。 どうぞ、大きな心で笑ってやってくださいm(_ _)m |
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1. 日本沈没(1973)
え? 淡々とストーリーが進みますねぇ。 意外。 なんだか最後は、だらだらだら~っと収束してしまった感じだし。 当時は結構なブームだった記憶がありますけど、実は観たことなかったんですよ。 これが初見。 いや、もっと大パニックシーンを見せてくれるのかと思ったけど、国外避難の大変さだとか、民族の問題だとか、そういう話が多かったですね。 まあ、特撮はあんなもんでしょう。 今にもウルトラマンが出てきそうでしたけど(笑)、まあ、許せます。 最初、探査潜水艦が海底陥没を発見するシーンなんか、なかなかいい映像ですしね^^ 丹波哲郎総理は結構名言を吐くし、D-1部隊の活躍もまずまずなんだけど、藤岡弘のストーリーは、もうちょっとなんとかなったんではないでしょうか? 民族受け入れをシブっていた諸外国が、いざ沈没が始まった途端受け入れを始めたのは、なんか嬉しかったなぁ。。。 あ。小松左京本人がちょい役で出てますね^^ まあ、よかよか^^[DVD(字幕)] 6点(2005-11-29 23:02:27)
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