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プロフィール |
コメント数 |
861 |
性別 |
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自己紹介 |
喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。 |
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1. 人魚伝説
《ネタバレ》 後半の破壊力満載の描写が凄いと評判の本作、ようやく観賞する事が出来た。
感想ですか? う~ん、粗っぽいつくりでは有るけれど、映画好きなら一回は観ても良いのかと。
私は後半の延々と続く殺戮シーンは海の底で既に死んでいる主人公が弔の際に見た妄想では無いかと思っている。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-03 23:06:32)《改行有》
2. ニューヨーク1997
《ネタバレ》 カート・ラッセルとリー・ヴァン・クリーフがとにかく渋い。 後年の色々な作品に多大な影響を及ぼしている「伝説の作品」。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-06-10 11:34:19)
3. 2010年
《ネタバレ》 眠っていたLDプレーヤーを引っ張り出し、約10年振りに鑑賞。
「2001年」ファンの皆様には反感を買うかも知れないが、私は本作を以下の点で評価したい。
不朽の名作「2001年」の素晴らしさは誰もが認める所であり、私自身、異論を挟むつもりは毛頭無い。
だが、何と言うか、「これが判らないと映画通とは言えない・・・」等の、お高くとまった存在感が妙に気になっていた。
翻って本作である。
難解なテーマに対し、エンターテイメント性を持たせる事で出来るだけ敷居を低くしようとする姿勢や、CGが無い時代ながら丁寧に作りこまれた特撮(当時は「SFX」と呼ばれていた)等、一つのSF映画としてよく出来ていると思う。
CGてんこ盛りで作り手の「志」が見えないSF映画が増えている中、製作者側の「手」が感じられる本作は非常に見応え有り。
このレビューをご覧になられたら、差し出がましい提案ではあるが是非再鑑賞をお勧めしたい。 (蛇足:ヘレン・ミレンが若い!!)[レーザーディスク(字幕)] 7点(2008-06-04 13:13:34)《改行有》
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