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1. ネバーエンディング・ストーリー
本当に懐かし~い、この作品。今見たら陳腐な人形劇と言われるかも知れないが、公開当時は最先端の映像技術だったのである!
テーマ・メッセージ性・シナリオもきちんと考えられているし、かの有名な主題歌も良いですよね。これがドイツ映画だというから驚きです。「子供向け」と蔑む人がいますが、正にそういう人が“虚無な心”の持ち主であったりするのです。
この作品は、メッセージ性も何も無い『ロード・オブ・ザ・リング』よりも数段レベルが高い。
ただ難点を言えば、最後にファルコンに乗っていじめっ子を追いかけるシーンは蛇足だったように思える。
7点(2004-05-26 00:24:45)《改行有》
2. ネゴシエーター
タイトルからしてシリアス系かと思っていたけど、アクション系でした。ただ、エディーマーフィーのキャラはコメディー映画でないと通用しないほど“脳裏に定着”しているので違和感がありますね。
シナリオはハリウッドにありがちな軽薄なアクションです。特に市街でのカーチェイス、追跡シーンはどこかで見た記憶がデジャヴーのように蘇ります。悪役にしても至って平凡で印象に残らない。5点(2004-03-15 17:12:39)《改行有》
3. 猫の恩返し
ストライクを置きにいったような安直なアイデア。これは似非&類似ファンタジー。
猫が突然レッサーパンダよろしく立ち上がって、しかも喋りだしているのに・・・、ハルは無垢なのかイッちゃってるのかドッチなの? この辺りの演出が雑であり、細かい気配りに欠けている。ファンタジーだからどうだって良いというものでも無いように思います。脚本が宮崎駿でないことを祈りたい。というよりも彼ならこんな安っぽい脚本は書かないだろうけどね。[地上波(吹替)] 3点(2005-09-02 18:30:02)《改行有》
4. ネメシス/S.T.X
wowowで観賞。SFが好きなので楽しみにしていたのですが、とってもB級なノリの作品でガッカリ。宇宙戦艦同士の闘いもチープだし、人間が瞬間移動するという都合の良すぎるシステムにも好感が持てない。2点(2004-10-03 10:31:26)
0 | 6 | 0.77% |
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1 | 108 | 13.79% |
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2 | 109 | 13.92% |
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3 | 87 | 11.11% |
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4 | 68 | 8.68% |
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5 | 116 | 14.81% |
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6 | 109 | 13.92% |
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7 | 112 | 14.30% |
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8 | 36 | 4.60% |
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9 | 19 | 2.43% |
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10 | 13 | 1.66% |
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