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プロフィール |
コメント数 |
1727 |
性別 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. 脳漿炸裂ガール
《ネタバレ》 ボカロを使った曲が元で小説や映画に派生していったようだが、つまらない小劇団の芝居を鑑賞したときのような印象。
メッセージ性があるようで薄っぺらい、自己満足のような世界。
教師役の演技も酷くて、狂気のようなものをまったく感じさせてくれず、最後まで見るのが苦痛になってくる。[インターネット(邦画)] 2点(2019-06-28 22:20:18)《改行有》
2. 脳男
《ネタバレ》 犯人の少女が本物のモンスターっぽくなく、リアルな不気味さが足りない。
二階堂ふみがエキセントリックなメイクをしているが、逆に見かけは普通っぽいほうが恐いのに。
内面のモンスター性を際立たせる作りこみが足りずに表層的なので、脳男と対峙するには迫力不足。
女医に偽善的なものを感じて鼻につく。
弟を殺した殺人犯をカウンセリングするのもありえないし、再犯も防げなかった。
そのくせ、犠牲者になるところだった少年を救った脳男に、犯人を殺したことは許せないと責める。
自分の無能を棚に上げて責める資格があるのかとイラっとくる。
脳男のキャラは良かったので、至るところに詰めの甘さは感じたものの、最後まで見ていられる。[DVD(邦画)] 5点(2014-08-20 18:49:53)《改行有》
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