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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 野菊の如き君なりき(1955) 回想シーンに昔のスチール写真のような縁が付いていて印象的な作品。こういう映画観るの初めてです。原作読んでなくても有名な「民さんは野菊~、政夫さんは竜胆~...」。主演の2人が全く有名じゃないのにこんなに有名な作品も珍しいと思う。話自体はそんなに感動もしないけどノスタルジーというのか、こういう時代もあったのね感覚で感動できました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-02-11 23:56:44) 2. ノックは無用 マリリン・モンローよりも歌うアン・バンクロフトのほうが印象に残った。すごい若くて驚いた。デビュー作とは知らなかったので見れてよかった。作品の雰囲気はちょっと怖い感じあるかも。ベビー・シッターとしては「ゆりかごを揺らす手」の方がかなり怖いけど。ラストがあんまりぱっとしないかなという感じ。6点(2004-02-12 23:00:21)
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