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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. オーシャンズ8 《ネタバレ》 評価の点数が低めだったので見るのをためらっていたが、全然面白かった。オーシャンズ12のように誰がいて何の担当だっけ?ということもなく各自がキッチリと得意分野の任務を遂行してキャラも分かりやすかった。こういう映画はイイね。何の気兼ねもなく楽しめる。[地上波(吹替)] 9点(2020-07-11 10:03:11) 2. ALWAYS 三丁目の夕日‘64 とりあえず泣ける。なぜだかわからないが泣ける。北野たけしは「昔は良かったとか言うけどそうでもない」みたいなことを言っていたが、自分にはあの頃はいい時代だったような気がする。インターネットもスマホもコンビニもCDもない、個人情報保護法もなく今のような深刻ないじめもなかった時代。確かに貧しかったとは思うが陳腐なことを言わせてもらえば夢があった。人情があった。そんな時代を描いた素敵な映画です。[地上波(邦画)] 8点(2013-02-16 13:34:23) 3. 思い出のマーニー 《ネタバレ》 廃墟マニアとしては古びた洋館を見るとここにはどんな人が住んでいたのだろう?とつい想いを巡らせてしまう。そこに金髪の美少女がいたなんてのはもうありがちな王道の設定。華やかなパーティが繰り広げられて幻想的なロマンは広がる。意味深なセリフと思わせぶりな場面が続く。果たしてどんな過去があったのか……なんと金髪の美少女は主人公のおばあちゃんだった。え、そうなの?(汗) PS・太っちょ豚はてっきり主婦だと思っていた。[地上波(邦画)] 5点(2020-04-04 00:06:13)《改行有》 4. オケ老人! バス旅行の車内でのDVD鑑賞でした。もしこの強制的な暇つぶしの状況じゃなかったら最後まで見ることはなかったと思われます。特にイラついたのはボサボサ頭で鼻にチューブをつけた老人。ヨレヨレ具合をアピールしたかったんでしょうが、全くいただけませんね。普通はその状態ならかなり肺の機能が低下しているはず。いわゆる末期です。管楽器など吹けるはずがありません。そのへんがコメディ邦画のいまだ珍奇なキャラでウケを狙おうとする浅はかな辟易する発想です。志村けんのコントじゃないんですから(溜息)普通の老人の演技で勝負できないんでしょうかねぇ。まあでも音楽を一生懸命やってる姿ってのはイイ。そこだけは評価します。胸が熱くなりました。[DVD(邦画)] 4点(2018-09-09 21:39:54)
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