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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 大人は判ってくれない 蛋白な終り方のおかげでより内容を濃く感じさせられる。大人は判ってくれないのではなく子供は判っていないわけで、大事なことはその判るべきものは何であるかと認識することではなかろうか。つまり結局は大人もあまり判っていない。この映画で判るひとつのことは、信頼のおける友人は大事だということ。あの友人が社会人としていいわけはないが、バルザックの盗写疑惑での一連の行動は男らしかった。5点(2004-11-01 11:59:11) 2. お熱いのがお好き 現実の嫌なことを忘れさせてくれるバカコメディの世界。本当にありがたい。9点(2003-12-08 17:22:39)
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