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プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
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1. 俺たちは天使じゃない(1955)
《ネタバレ》 以前観たときもそうだったが今回観てもやはりピンと来ない。ゆったりした作りで、良くも悪くも昔のコメディだなと。善人が報われるストーリーなものの、嫌な奴は殺して万歳というのはどうなんざんしょ。殺されて当然というほど悪い奴でもないから、痛快とも言えないし。ちょっとしたブラックコメディ要素なんだろうけど、その点も含めてやっぱりピンと来ない。とはいえ、あのラストシーンだけは好き。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-02-09 17:38:00)
2. 俺は待ってるぜ
《ネタバレ》 初っ端から浮世離れというか、気障というか、妙に背伸びしたような会話が続く。大人びて見えない裕次郎のビジュアルでこういう会話をされると違和感に拍車がかかってどうしても冷める。ハードボイルドなのか西部劇なのか良く判らん見せ掛けの要素を匂わせつつ、実はやってることは時代劇にも思える。しかも物憂い。大した根拠のない無駄な厭世観みたいなものが支配していてついていけません。それにしても、どいつもこいつもよくもまあこう心情をべらべらと言葉にするもんだ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-08-21 22:39:25)
3. 大いなる西部
派手なシーンはないのに不思議と楽しめる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-23 22:54:29)
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