みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. おっぱいバレー 《ネタバレ》 バレー部男子のノリが好き。 あとから加入する彼も含めて彼らのノリがこの映画の主役。 反面綾瀬はるかの先生にイマイチ魅力を感じなかった。 先生になる理由もおっぱいみせる約束をする展開も、もうちょっとなにか欲しかった。 あっさりしすぎ。 癖のある題材なのにそこおざなりにしたらイカン。 あとこういった映画は題材になってるスポーツの魅力を引き出して、観たたあとにやってみたいと思わせるのがいい映画だという持論があったんですが、これは例外。最後のバレーボールの使い方ですべて納得。 そういう映画です。 本編のBGMの使い方はあざとくてあまり好きにはなれなかったんですが、エンディングの田島貴男と持田香織の個人授業はかっこよかった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-28 06:58:46)《改行有》 2. ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 前回と話は違うけどスタンスほぼ同じ。 観客のニーズを完璧につかんで「観たがってるモノを見せきっている」映画。 詐欺のエピソードがちょっとうまかったなくらい。 それでも比較的天邪鬼な私をちょっぴり感動させ(製作者の想定の範囲内だろうけど)たんだからたいしたもんです(なんかえらそうな文章になってしまった・・・)[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-11-15 19:32:36)(良:1票) 《改行有》 3. ALWAYS 三丁目の夕日 物凄く予定調和! しかし裏を返せば観客のニーズを完璧につかんで「観たがってるモノを見せきっている」映画ともいえる。 この舞台になった時代を知らなくても、現代人が求めてやまない幻想の全てがこの映画にあるといっても過言ではないと思う。 あまりにも完璧すぎてあざとさはなぜか感じなかった。 よくできた優等生な映画。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-11-15 19:29:47)(良:1票) 《改行有》 4. 鬼が来た! 《ネタバレ》 頭のいい人が頭の悪い人に向けて放つ皮肉に満ちた映画。 通訳ネタとかベタやけど笑えるし中国の村と日本軍の交流やその裏切りまでは普通の良質映画を装ってたんやけどねぇ。 日本人も中国人もみんなそれぞれのお国柄の病気を持ってるということかな?? もう一回くらい見ないと製作者の真意がわからん。[DVD(字幕)] 8点(2009-07-28 12:07:41)《改行有》
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