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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ALWAYS 三丁目の夕日 昔は良かったと本気で思えてしまう映画。錯覚であってほしい・・・[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-03-25 23:45:40) 2. おくりびと 《ネタバレ》 2度目の鑑賞。身内の葬儀も経験していますが納棺師自体初耳でした。知らない世界への好奇心に引き込まれながら、本人や周りの人たちが抱く蔑まれる職業へのオーソドックスな違和感に感情移入大です。しかしながら、風呂屋のおばちゃんが亡くなるあたりから次第に強くなってくる移入した感情の居心地の悪さ、これは初めて見た時と変わらずです。葬儀屋の女性の過去の告白、石ころの話、家出した自分の父親の納棺、これらのエピソードが自分にはかえっておさまりが悪かったです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-28 11:28:18) 3. オリヲン座からの招待状 「加瀬亮→原田芳雄」はどう見ても同一人物に見えない。宮沢りえと樋口可南子はすごくがよかったけど、他の人たちのいかにも演技しているような表情と感傷を誘うようなBGMがちょっと鬱陶しい。生ぬるいストーリーも物足りなかった。[地上波(邦画)] 6点(2016-10-24 22:49:56) 4. オールド・ルーキー 35歳時の投球スピードが若い時より早いのがよく分かりませんが、実話らしくオチもヒネリもないウソのようなホントの話でした。メジャーに挑戦しないで一生後悔するようなことにならなくてよかったし、なによりも家族や仲間のあったかい感じがよかったです。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-02-21 01:06:20) 5. オブセッション 歪んだ愛の果て 《ネタバレ》 作りがテレビドラマのようなサイコサスペンスだが、先を暗示させるようなBGMと思わせぶりな演出が意外性を削いでしまっている。序盤の展開には引き込まれるが、派遣秘書の偏執愛の動機がイマイチ伝わってこない。物語が進むにつれB級臭がプンプンしてくる。ビヨンセが主役らしいのはのは最後だけで、女性二人のアクションシーンは見応えはあるが、シャンデリアから落ちたストーカー女が目をむくシーンは思わず吹きだしてしまった。[地上波(吹替)] 5点(2015-10-05 22:18:29) 6. オーロラの彼方へ 導入部の消防アクションから、SF→ファンタジードラマ→サスペンスと内容が移っていくので、バラエティに富んでますがちょっと中途半端です。運命に逆らって不幸な過去を懸命に変えていきますが、その30年後の変貌があまりにも限定的で突然なため最後まで違和感が解消されません。 [地上波(吹替)] 6点(2015-03-27 22:54:32)(良:1票) 《改行有》 7. オーケストラ! 最後は確かにブラボーでしたが、コメディのドタバタ感といい加減過ぎる展開が鬱陶しくて、あまり可笑しくもなく中途半端な映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-26 19:26:51)《改行有》 8. オペラ座の怪人(2004) 映像、歌、音楽が素晴らしかったので、殆ど感情移入できないシナリオが残念でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-25 14:03:47)《改行有》 9. オーシャンズ13 ハラハラドキドキ感の乏しいあまり可笑しくないサスペンスコメディ映画でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-18 21:13:11) 10. 陰陽師 義務感で最後まで見ましたが、苦痛でした。[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-08-11 20:32:24)
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