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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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41.  お嬢さん乾杯 戦後まもない作品ながらも、洒落た作品を作りたいという制作者側の心意気が伝わる、コメディータッチのラブストーリー。 時代背景に合わせた主役たちの状況設定が興味をそそらせるし、主人公の描写もいいのだが、ヒロイン原節子の感情表現がとても読みづらい。 うれしいのか、愛想笑いなのか、ときどき本当に嫌そうな引き攣り笑顔を見せるので、観ていてちょっとイライラしてくる。 ヒネリやオチは目立たないストレートな恋愛モノだけど、軽快で明るいテーマ曲と古い東京の市街地が映るシーンだけは印象に残っている。[DVD(邦画)] 4点(2013-01-31 02:52:17)《改行有》

42.  男はつらいよ 寅次郎真実一路 今回はマドンナが人妻ということでやや抑え気味だが、 相変わらず、寅さんの行動やセリフがハチャメチャで面白い。 マドンナの夫役、米倉の哀愁感たっぷりのキャラが対照的で印象深かった。 何も考えずに楽しめる国民的映画。[地上波(邦画)] 4点(2012-10-01 08:38:56)《改行有》

43.  おにいちゃんのハナビ タイトルと冒頭の部分だけでラストが見えてしまう、とてもストレートな作りの映画。 主演の二人が好演、特に妹役の女の子がとても明るく、頭を丸めているせいか、 アイドル女優に見られがちな気取りがなくて、自然体で演じているという感じだった。 ロケーションもいいのだが、後半から徐々にベタな演出が目立ち、終盤からラストにかけては さすがにうんざり感が・・・。寡黙な父親役演じる大杉蓮も、こんな見せ方じゃもったいない。 兄思いの妹の描写が印象的な作品だった。[DVD(邦画)] 4点(2012-07-06 02:56:44)《改行有》

44.  鬼教師ミセス・ティングル 「スクリーム」の脚本家の監督作品ということで、そっち系統の作品かと思ったら、 サスペンス・コメディー?はたまた青春映画?というちょっと変わった展開を見せる映画だった。 結果的にどっちつかずの内容になってしまった感があり、オチなどはとても後味が悪かったが、 鬼教師役の女優さんのキャラがとても際立っていて、彼女の存在を知れただけでも、 鑑賞した価値があったかな。学園物ということで取っつき易いし、場面もあちこち飛ばないので、 気楽に映画を鑑賞したいときにはいいかも。[DVD(字幕)] 4点(2012-01-06 06:02:05)《改行有》

45.  オペラ座の怪人(2004) 何度目のリメイクか。とても映像のきれいな作品。完全なミュージカル仕立てで、 会話もすべて歌で表現しており、これはちょっと生理的に受けつけない。 というか、それ以前に吹き替えでの鑑賞は大失敗だった。あまりにも安っぽすぎて、 演出がいいのか悪いのかさえわからない。機会があれば、次回は字幕で観たいと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-09-22 09:08:24)《改行有》

46.  奥様は魔女(1942) この年代だと、まだスクリューボール・コメディーが幅を効かせていた頃だと思うのだが、 本作は純粋なコメディー作品に仕上がっていて、今観てもそれほどの古さは感じさせない。 さすがに映像や音声は悪くて観づらいけど、クスッと笑えるシーンも結構用意されてて、 万人向けのホーム・コメディーに仕上がってます。茶目っ気たっぷりのヒロインもいい。 でもテレビ版の「奥さまは魔女」の面白さには、やっぱり適わないなぁ。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-10 05:32:22)《改行有》

47.  オーバー・ザ・ムーン ダイアン・レインが、ちょっとくたびれた女性を演じる映画。 今回主演の作品は、ダスティン・ホフマンも制作に関わっている不倫もの。 主役二人の人物描写が甘く、特に相手の男はミステリアスなキャラを出したかったのか、 最後まではっきりとしない。もっともこの状況で、共感する人のほうが珍しいとは思うけど。 オチはありきたりでヒネリもないが、お話のまとめは脇役たちがしっかりとカバーしている。 不倫という不毛な性愛を美しく描くことしかできなかった、 「マディソン郡の橋」よりはよっぽどまし。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-15 12:24:02)《改行有》

48.  女の中にいる他人 成瀬巳喜男監督の描くサスペンス映画。 前半は中々面白かったのに、後半に入ってから登場人物たちのセリフや行動に 首を捻るシーンがやたら出てきて、それと同時にオチもわかってしまった。 サスペンス色はあくまでサブ、夫婦の心理描写、妻の苦悩と葛藤を中心に描きたい、 という狙いはわかるんだけどね。女を描かせたら日本一と言われる成瀬監督だけど、 これは今ひとつの作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 20:53:14)《改行有》

49.  オーバー・ザ・トップ ど真ん中、ストレート一本勝負の映画。 もう最初から最後までベタ一色のストーリーだが、お涙頂戴というシーンはないし、 判り易くていいんじゃないかと思う。特別見所があるってわけじゃないけど、 たまには何も考えず、こういう映画を鑑賞するのもいいと思うぞ。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 22:24:37)《改行有》

50.  オーシャンズ11 ラスベガスのカジノ1店でストーリーが展開するので、 あちこち話や画面が飛ばないのはいいが、やっぱり登場人物が多過ぎて散漫という印象も。 とってつけたようなジュリア・ロバーツの役はいらないでしょ。 単なる華役に時間を割く余裕があるなら、その分、お話の方にもうひと捻りの工夫が欲しかった。 有名俳優たちがたくさん出演しており、娯楽大作という雰囲気は味わえる。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-09 02:20:36)(良:1票) 《改行有》

51.  狼男アメリカン 変身シーンが結構話題になった、狼男を題材にしたスリラー映画。 マイケル・ジャクソンの「スリラー」の前に作られたのかな? 画面全体から漂う雰囲気はあんな感じ。コミカルなシーンもあるうえに、 主人公が若者ということで取っつき易いし、肩の力を抜いて鑑賞できるのが長所。 ストーリーのほうは前半は中々面白かったんだけど、後半はちょっとダレた。 そんな気持ちの悪いシーンもないので、万人向けの作品だと思う。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 05:32:07)《改行有》

52.  おもいでの夏 1942年の夏、美しい島を舞台に、年上の女性に憧れる少年の姿を描いた青春映画。 お話全般はオーソドックスだが、映像もまあまあきれいだし、音楽もいい。 この手の話に必ず出てくるのが、主人公の悪友。こいつがしつこくてうるさくて、 とにかくうざかった。悪友の出番は、ヒロインより多かったんじゃないかな? もっと主人公とヒロインのエピソードを見たかったんだけど、終盤からラストにかけては、 ようやく少し盛り返したかなという感じ。なんか勿体ないなという印象の作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 08:31:57)《改行有》

53.  男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 マドンナに竹下景子を迎えて、今度は寅さんが坊さんに。 寅さんの立ち回りのうまさと順応性の高さは、見ていて羨ましいぐらい。いや、面白い。 ストーリーのほうは、シリーズもここまで来ると、さすがにダレを感じる。特に後半。 サブストーリーの中井貴一と杉田かおるのエピソードや、マドンナとのラストも今イチだった。 もうシナリオを考えるのも大変なんだろうけどね。あくまで寅さんのキャラを見て楽しむ映画。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-06 23:35:56)《改行有》

54.  王様と私(1956) ミュージカル映画としては、お話があまり面白くないんだよね。 映像はきれいだけど、カメラは引きばかりで近寄ってもバストアップまでなので、 まるで舞台劇を観ているようで飽きてくる。ブリンナーの王様役はハマっていたが、 アクが強いので好き嫌いが分かれるところ。デボラ・カーの役柄は今イチだったかな。 やっぱり名曲「Shall We ダンス?」の流れるシーンが、一番印象に残る作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 02:44:08)《改行有》

55.  男はつらいよ 葛飾立志篇 本作ではやたらブカブカ煙草を吸っている、小林桂樹のシーンが一番印象に残っている。 寅さんはいつ観ても面白いのだが、内容はもうどの作品も似たようなもの。 キャラを楽しむシリーズということで、肩の力を抜いて鑑賞するには、お手頃な映画である。[地上波(邦画)] 4点(2011-08-04 09:48:37)《改行有》

56.  踊る大捜査線 THE MOVIE ドラマのほうはまったく観ていなかったため、 この映画からキャラの魅力というのはあまり伝わってこなかった。 ストーリーはちょっと「セブン」を意識してるのかなという印象は受けたが、 取り立てて目立つような破綻はないので、普通の刑事ドラマとして楽しめるのではないかと。 もちろんシナリオの甘さは多々あるし、サイコサスペンスとコメディーの要素が 同居した作品というのも他に類を見ないのだが、細かい所を突っ込んでも意味はないのかも。 良くも悪くも、若者向けのテレビ映画だなという印象の作品だった。[地上波(邦画)] 4点(2011-07-31 09:56:39)《改行有》

57.  男たちの挽歌 ストーリーが熱い、演出も熱い、すべてにおいて熱すぎる映画。 男たちの迸る汗の匂いが、画面からプンプンと漂ってきそうで、とにかくクサい。 主役の二人は石橋正次と劇団ひとりにそっくりなので、だんだんと親しみが湧いてくる。 唯一出てくる女の子は80年代の軽さを醸し出しているが、男たちはなぜこんなに熱いのか。 まるで70年代の青春ドラマを観ているようで、終盤はエアコンなしでは鑑賞できなかった。 "男"を感じたい人にはお薦めだが、鑑賞中の息苦しさは半端ではない。参った。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-26 17:04:42)《改行有》

58.  おばあちゃんの思い出 映画というよりは、テレビアニメそのまんま。 でものび太とおばあちゃんの優しさがよく伝わってきて、 じ~んとくる。 家族で鑑賞するにはいいよね。[インターネット(字幕)] 4点(2011-07-06 09:59:08)《改行有》

59.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 鈴木オートの親父のキャラが異様に面白いのと、懐かしい昭和のレトロ感が見所の映画。 ベタベタな人情シーンの連続は個人的にはきついのだが(特に吉岡絡みのエピソード)、シリーズの売りなのでこれはこれでいいと思う。 前作から5年も時間が流れてしまったけど、次回は何年になるんだろ?[ブルーレイ(邦画)] 3点(2012-11-08 01:54:03)《改行有》

60.  オンリー・ユー(1994) ヒロインの設定、冒頭からのお話の流れがあまりにも乙女チックかつ無茶すぎて、 結局最後まで物語に入っていけなかった。主役の二人はとても爽やかでいいんだけど、 ラストの演出も気恥ずかしいし、ラブコメといっても、これはちょっとキツい。 ロケーションはいいので、ローマやベニスなどを観光旅行した気分になれるところはお得かも。[DVD(字幕)] 3点(2011-12-01 15:40:06)《改行有》

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