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61. オール・ザット・ジャズ
ミュージカルと言えばそうなんだけど、ミュージカルの演出家を主人公にしたボブ・フォッシーの自伝的映画(って、本当に自伝的なのかは疑問)。死期の迫った演出家の破滅的な生き様をミュージカル・シーンを絡めて描く。圧巻はクライマックス、自らの死をミュージカルとして演出して死んでいくところ。bye-bye love、bye-bye happiness、hello lonelinessと歌い踊りながら死を迎えるロイ・シャイダーがいい(それに絡むベン・ベリーンがまたいい)。というわけで8点献上。8点(2001-08-03 13:45:01)
62. オーメン(1976)
リチャード・ドナーの出世作。関係者がそれぞれ順番に「衝撃的な不慮の事故死」をしていくのは「ファイナル・デスティネーション」っぽいけど、あちらとは比べものにならない。ラストで警官の発砲した銃から出てくる弾丸を超微速度撮影しているところが衝撃的でした。有無を言わさず7点献上。7点(2001-08-01 13:29:23)
0 | 4 | 0.17% |
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1 | 35 | 1.46% |
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2 | 79 | 3.30% |
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3 | 269 | 11.24% |
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4 | 380 | 15.87% |
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5 | 531 | 22.18% |
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6 | 641 | 26.78% |
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7 | 338 | 14.12% |
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8 | 82 | 3.43% |
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9 | 24 | 1.00% |
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10 | 11 | 0.46% |
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