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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  オール・アバウト・マイ・マザー 《ネタバレ》 道具立てとストーリーから言ったら私はこの映画は嫌いではないんである。でも、あちこちでの高得点やら高評価に納得いかないのは、(矛盾してるようだが)、そのストーリーのゆえでもある。みんな、それほどにゲイを認めてるの?違うでしょ。  そもそも「母性」を無条件に「正義」と認めているようなところが私には気に食わない。私にとっては(一般論としての、ですよ)ゲイはOK、母性はNG、なんである。  だいたい、映画としても、面白くない。私は広義のフェミニストの一人と自負しているが、この映画は好きじゃないです。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-21 22:07:52)《改行有》

2.  大阪物語(1999) 《ネタバレ》 評価が低めなのは、本物の大阪っぽくないから?と私は感じてしまいました。あんまり、コテコテって感じじゃないんですもん。池脇千鶴が立っている街角はどことなく異国風。でも、それも大阪らしさの1つなのかな、実は。どうなんでしょう? あともう1つ感じたのは、この映画の底流に流れているのは、ある程度節度のある一種の「諦観」なので、そのあたりも、見る人をとても選んでしまう作品なのでは、と。だけど、私のような、もう人生の下り坂にいて、かつて中学2年のときに爆発的なタイガースブーム(ベースボールとはちゃうで~)を経験し、またさらに不倫から結婚に至る沢田・田中夫婦の人生航路も見てきたような関東人女性の立場からすると、「しみる」んですなあ、これが。後半、若い二人のロードムービーとしての味わいもいい。このあたり、音楽とのコラボレーションも快調で、彼との突然の別れのシーンへの勢いもいいです。沢田演じるお父ちゃんのキャラはいかにも幼児的で、そういう男を擁護する映画は、ときに辟易するときもありますが、これはそこはかとない諦観に共感を禁じ得ない。全共闘時代を背景に、何に対しても燃えられずドロップアウトした男の末路が淡々と描かれている点、また現実にひょんなことからスターになってしまった沢田の、「ほんまのおれはあんなんとちゃうかったんや」・・みたいなつぶやきともとれて、彼の出演作を見た中では、この作品が一番心にしみました。チーちゃんファンだけでなく、40代以上の方にこそぜひ見てほしい映画です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-05-03 11:03:20)(良:2票) 《改行有》

3.  男が女を愛する時(1994) 子育て中心の生活を選んで仕事をやめた女性にとり、夫が有能でかつ不在がち、という境遇は、どんなに物質的に恵まれていようとも、精神のバランスをくずしやすい環境といえます。 ですが、そこは必ずしもリアルに描かれていなかったかも。 但し依存症という大きなくくりで言えば、誰でも何らかの依存症になりやすく、また現実になっているのですから、こんなに恵まれているのに・・という非難は私はあたらないと思います。 本作はアルコール依存症の問題に果敢に挑んだ・・にしてはシナリオが陳腐、キャスティングは失敗、で、娯楽映画としては見るものがありませんが、何らかの依存症に悩む人、依存症に関心のある人にとっては、そう悪くない作品では、と思います。 (追記:但し、依存症は「心の弱さ」というより~その解釈も間違いではないが~「心の病気」と捉えたほうがより明確な解釈だし、より解決に向かいやすいと思うんですが、この映画ではそのあたりの理解があいまいでしたね。 このテーマで娯楽映画を作ろうということにそもそも無理があったのかもしれないなあ・・)6点(2004-05-28 00:12:02)《改行有》

4.  愚か者 傷だらけの天使 元ネタとはまったく別物だと捉えて見たとしても、面白くない。この頃までは若干の期待も残っていたが、阪本監督は自分には合わない、とはっきりわかった作品。自己陶酔過剰なのでは?[映画館(邦画)] 3点(2003-12-15 09:57:21)

5.  おもひでぽろぽろ あらあら人気がないんだ。そんなに悪くなかったと思うけどなあ。でも、そういえば、私もこのあとくらいから、ジブリ作品だから必ず観る、という習慣はなくなったんだけどね。 7点(2003-12-05 00:00:30)

6.  オンリー・ザ・ロンリー あれ、あれ、平均点低すぎないですか? 昔見ましたが、そこそこよかったですよ。単なるマザコンとは思わなかったけどなあ・・。いい人ってけっこうもてなかったり縁遠かったりするじゃないですかー、そういう、でも優しい男性が、同じく仕事柄のせいでもてない女性(? ここ違ったかなあ・・)と、不器用な恋愛をする、というホノボノ系じゃなかったですか? あーこれも、見直さなくちゃ、忙しいなあ、ほんと。6点(2003-11-21 18:57:54)

7.  オンリー・ユー(1994) 私は楽しかったんだけど、ほかのサイトで偶然「なんてワガママ娘なの!ゆるせない」という書き込みがあるのを見て、あわててここにやってきました。このサイトはやっぱり気の合う人が多いわー。いったん婚約したって、あとから自分のほんとの気持に気づくこと、ありますよね。あいまいにして結婚しちゃったんじゃ、相手の人も結果的に不幸にさせちゃうと思う。彼女は自分に素直になって、ヨカッタヨカッタ。7点(2003-09-30 13:43:51)

8.  大いなる遺産(1998) 《ネタバレ》 大好きです、こういう“フシギ”映画。これも、タイトルと中身に大きなギャップがあって、こういう「意味なし映画」が好きそうな人に届かない不幸な作品の一つではないかと・・。題だけ見たら、文芸大作みたいですものね。違うんですよー。衣装にグリーンが多かったり、ムダにナゾめいたお屋敷が出てきたり(なぜそういう場所なのかというナゾ解きはないのよ)、といったおかしな仕掛けがいろいろ。それがわざとらしくてイヤだという人もいるかもしれないけど、私は好き。ディケンズ原作ということから、以前はカビくさい感じの文芸作品かと敬遠してましたが、全然そんなことはありませんでした。ただしグゥイネス・パルトロウは私が今まで見た中でも確かにダントツにきれいですが、皆さんおっしゃっている通りミス・キャストかも。清純派の彼女に、早熟な女が持っている性的魅力や妖しさを演じさせるのは、無理がありますね。この役は複雑なキャラクターだから、清純派の香りがしているのも、わるくはないんですが・・。やっぱり演技力不足? よって、マイナス1点。7点(2003-07-19 10:07:04)

9.  踊る大捜査線 THE MOVIE 私はハチュウルイがお系の人がダメなんですよー、この人とか舘ひろしとか。 え?一緒にするなって? すみません。あ、舘ひろしファンにも謝れって?(でもいるんだろうか?あ、ますますすみません・・そもそも舘は本作とは何の関係もなかった・・ごめんなさい。アセアセ)  それにしても本作は、織田だけじゃなく、出てる役者で好きな人、誰一人としていなかったんです。 小泉今日子はタレントとしては嫌いじゃないほうだけど、役者としてはまだ「これ」というものをつかめてない人だと思う。 よくもわるくも「キョンキョン」というカラをぬげてないというのかな、しかも、特にこの映画での彼女は感心しなかった。 なのに、全体としてのこの映画は、ままあまあ楽しめた。娯楽映画としてはよくできていると思う。 感動させてやろうとか驚かしてやろうとか、そういったくだらない「野心」のようなものがなくて、肩に力が入っていなかったのが伝わってきた。 いいんじゃないのかな。 〈追記〉 私にはくだらないとしか思えない続編のほうが平均点が高いとわかり、あったまきちゃったので、こっちに1点追加します。2に対しては、「観客をバカにするな」と言いたい! (1のほうが好きな人、少しずつ点を上げてみません? 頼みますよー、ほんと) 8点(2003-03-21 00:42:32)《改行有》

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