みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 俺たちに明日はない なんといっても編集の妙ですね。ラスト、鳥がバサバサーっと飛び立って、フェイ・ダナウェイのハッとした顔のクローズアップ。次にウォーレン・ベイティがフェイ・ダナウェイを見つめるカット。そうすると次のフェイ・ダナウェイのカットでは表情に諦念が・・・。10点(2003-06-17 00:49:55)(良:1票) 2. 男と女(1966) 10年くらい前、今はなき銀座文化劇場で観ました。モノクロパートでは昔のサイレント映画みたいにフィルムが染色されており、とくにベッドシーンなどではそれが非常に効果的だったんですが、その後ビデオで観直してみたら、白黒のまんま。まったく別の映画になってしまっていました。先日出たばかりのDVDはその辺りちゃんとチェックしてから購入しようと思っています。10点(2003-06-08 16:12:34) 3. 女は女である 唯一楽しく観られたゴダール作品。これなら許す。8点(2003-08-29 17:48:48)
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