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コメント数 594
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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  女相続人 《ネタバレ》 いやー、これは素晴らしかったですね。主演のオリヴィア・デ・ハヴィランドとモンゴメリー・クリフト、そしてラルフ・リチャードソンの息の合った見事なアンサンブル。如何にも誠実そうな様子でデ・ハヴィランド演じる莫大な財産の相続人である娘に愛を告白する青年モンゴメリー・クリフト、それを財産狙いだと睨む娘の父親役でラルフ・リチャードソン。普通に考えれば世間知らずな娘とは対照的に、世の中の全てを知りつくしている父親の言っていることが最もなように感じるけど、彼もまた亡き妻の面影を娘に照らし合わせて生きているのでちょっと狭量な見方にも思えます。そんな確執が生まれる中で果たしてその結末は…。後半の思いがけない展開にはビックリ!デ・ハヴィランドのオスカー受賞にも納得。結局クリフトの真意は分からなかったけど、最後の無情な表情を浮かべて階段を上っていくハヴィランドの姿に、もはや昔の彼女には戻ることの出来ない運命の残酷さを感じました。作品自体はさすが映画作りのプロが手掛けているだけあって、カメラワークやアングルなど安定した作りを楽しめます。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-03-06 21:29:32)(良:2票)

2.  王将(1948) 《ネタバレ》 良い映画だけど最後の泣かせ所がちょっとクドすぎる、なんて思ってしまうのは心が病んでいる証拠でしょうか?とか思っていたらまさかこれが実話だったとは…完全に参りました。最初はまるでアル中の映画みたいだったけど、後半の対局シーンは今にも居合でも始めそうなくらい凄まじい緊張感があった。ところで僕は八尾の朝吉さん以上に 将棋のルールもロクに知らない人間ですが、真の名画とはたとえ観客がそれを知らなくても楽しめるものだと思います。なのでやっぱりこれは良い映画です!(何やねん)。7点(2004-12-29 00:32:10)《改行有》

3.  汚名 ケイリー・グラントとイングリッド・バーグマンのキスシーンだけで、ご飯三杯はいける。8点(2004-05-08 11:50:01)(笑:1票)

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