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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 女の中にいる他人 コントラストの強い映像が光と闇を際立たせていて、その硬質な感じが内容とマッチしています。ラストの花火とのシンクロが印象的。それにしても、実際常々思っている事だけど、男ってのはどうして自分の重荷を女に押しつけて、自分だけラクになろうとするのかね?例えば浮気を告白して許してもらおうとするとかさ。秘密を持つなら墓場まで持って行く覚悟で嘘をつくべきです。女は優先順位がハッキリしているので、守りたいものの為なら自分が地獄に堕ちてもヘーキなのさ。そこんところが、もの凄く上手く表現されている映画です。どうでもいいけど、ベッドでランニングシャツ姿の小林桂樹に苦笑。ムード無さ過ぎ(笑)。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-01 09:00:52)(良:2票) 2. オーシャンと十一人の仲間 あれ?そんなにダメっすか?私は結構楽しめました。確かに前半はちょっとバタバタし過ぎだし、誰が誰やら分からずタレましたが、計画を実行に移してからは華やかで軽やかで楽しかったな。私は少なくともソダー・バーグ版よりはこっちの方が面白かったス。6点(2005-01-19 18:10:19)
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