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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 604
性別 女性
ホームページ http://www.geocities.jp/suminoe_kagaya/
自己紹介 2004年から映画専門サイトをたちあげました。
ジャンルはSFが主ですが、サスペンスも大好きです。
リバーランズスルーイットや、ショーシャンクの空に
のようなヒューマンものから、未知との遭遇やバックトゥ
ザフューチャーなどのアンブリンもの。
十二人の怒れる男やパルプフィクションなどの脚本もの・・
自分が良いと思った映画が合う映画で、見る人の数だけ
思いも変わると思います。その中で、共感できる人が
多ければ売れるのでしょうね。
たまに<これだけ映画を見てるんだから万人受けは・・>
と、マニアックな映画にも手をつけますが、
できの良い映画や単館ものなど多趣味なジャンルに疲れ、
子供時代に帰ってるみたいです・・
それらは映画館で見た映画本来の娯楽作だった・・

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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  オズの魔法使 《ネタバレ》  総天然色という感じ! 借りたDVDのは何回目かの手を施されており、 デジタル処理ステレオとなり(これがあとから色をつけたのか)と疑うほど、 肌色も自然になりびっくりしますが花などを見ると絵本の世界のようでエポック。 作った色という点では最近のSFによくある青黒い銀残しという技術もありますが、 私はファンタジーはちょっとくどい絵本色のほうが好きなようです。 たとえば「E.T.」のあのちょっと人工的な絵本色は「A.I.」より素敵だと思う。 ファンタジー映画に現実さはあまり必要ではないと思ったりしますよ。 魔王に会いに行く場面でも見ほれます。 馬の色が行進するたびに紫や赤や黄色に変わるのです。 お花畑のシーンはさすがに鮮やかすぎてひきましたが(爆) 全体的にはもうおもちゃ箱をひっくり返したような色で、 ドロシーが夢から醒めたとたんにまたもとのセピアに変わります。 夢の中のお別れシーンでは感動してしまい泣けてきました。 魔王がそれぞれカカシ、ライオン、ブリキの人形に言葉とシルシを贈り、 これで冒険が終わるのかお別れなんだという寂しさと、 贈られたものより実は本当はみんな持っているのに気づかないもの・・ 心や知恵や勇気は実は持ってるのに気づかない。 これはいつまでも冒険する気持ちを忘れないでっていう映画なのかもしれないなんて・・ 感動していたら夢から醒めるドロシーの周りを見てさらに感動しちゃいました。 だって周りで心配して集まったのはカカシ、ブリキの人形、ライオンじゃあないですか。 あわてて終わったあとまた冒頭から見返しました。 最初に出てきた配役は全部夢の中で姿を変えていたのでした。 ここでまた感動して泣いちゃいました・・ この作品、大人が観るべき映画なのかもしれません。 「千と千尋の神隠し」を思い出しました。 田舎を離れて暮らしている人とか観たらあったかい気持ちになるかもしれません。 なくしたものを見つけることができるかも・・ それは夢を見ること、夢を観ていたころを、そして忙しくはない毎日だったころ・・ [DVD(字幕)] 8点(2005-10-22 12:55:28)《改行有》

2.  オペラハット 《ネタバレ》 まんま「スミス都へ行く」とよく似ていますがこちらが先のようで・・ 題名がこちらは、 MR. DEEDS GOES TO TOWNで、オペラハットが邦題。 MR. SMITH GOES TO WASHINGTONで、スミス都へ行くが邦題。 日本語のタイトルどうにかならないのでしょうか・・ 別に同じ監督作なのだからよく似た作品も作りますよ~ この原題のタイトルのほうが逆によかったかも・・ どちらかというと恋愛の方に的を絞った見方がいいかもしれません。 J・アーサーは両作品ともよかったけどスミスのほうが好きだなぁ(理想像) G・クーパーは若いですね~(「昼下がりの情事」しか観たことがなかったので) でもこのキャラがあまり合いませんでした。 固いというかなじめない・・ 田舎から出てきたという風には見えないんです。 茶目っ気の演出はされてるのですが固いかなぁ・・ ふたりが夜中に故郷や音楽の話をするところはよかったです。 裁判のシーンはひいてしまいました。 キャプラ監督は共産主義なんだろうか(対するスミスは民主主義への風刺か) こちらは風刺よりもほんとにそうなんだろうと思いました(苦笑) 先にどちらを観るかも問題かもしれませんが、 でもやっぱりよく似すぎているから比べてしまいます。 あと、元からお金にも余裕のある主人公だから欲もないという、 中流以上の暮らしが共感できなかったです。 田舎の素朴な大切さというのは伝わりました。 格言みたいなのはあれは何かの本で読んだことがありました。 [DVD(字幕)] 6点(2005-10-22 12:19:25)《改行有》

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