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コメント数 746
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自己紹介 夢のある映画が好きだけど、絶望のどん底みたいな映画も好き。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  鬼火(1963) 《ネタバレ》 「欲するものがない」だとか「アホどもが下劣な仕事に精を出している」だとか「怖い、怖い、怖い」だとか。そういう甘えとも取れる悲しい言葉の波。社会に馴染めない、適応できない孤独感、あるいはその中で生きていく苦しみをクールに表現していると思う。でもアランは、街を歩けばいたるところに知り合いがいる。もう少しがんばって欲しかった。やっぱりそれしか答えがないのか?と、気が滅入ってしまった。6点(2004-05-18 13:58:09)

2.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 ただただ雰囲気を味わって終わり。ストーリーはだらだらしている。見所はラストだけ。ただ本当に素晴らしく印象に残るラストだ。当時の若者がデートで見るようなファッション的価値のあった作品かもしれない。フェイダナウェイを見た後じゃ、自分の彼女がブサイクだったことだろう。5点(2003-12-18 07:47:10)

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