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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 男と女(1966) ダバダバダ♪ダバダバダ♪ シャレオツなおフランス映画の代表格。話はそのまま『男と女』。ある大人の『男』とある大人の『女』の恋物語。中だるみする所もあるけれど、終始オシャレな雰囲気は、その空気感が好きか嫌いかでもこの作品の価値観が左右されるでしょう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-02 15:41:52) 2. 黄金の七人 犯罪者にワクワクしてしまう怪盗系ですね。なるほど、ルパンか。ほうほう、オーシャンズね。確かにそんな雰囲気有りました。時代の雰囲気も良くてファッションも可愛いし、テンポも良かったし尺も長すぎずイイ感じでした。が、今見るには単調で私はあんまり集中出来なかった。でも嫌いでは無いし見られて良かったですよ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-05 15:18:18) 3. 狼王ロボ BSでたまたま出会った作品。観終わった後はあのメロディーを鼻歌で歌ってしまう自分がいましたw しかしよく出来た動物ドキュメンタリー風の映画でした。1962年作品という事ですが、この時代にこんなによく出来た動物物を撮影するのにどれだけの時間がかかったのだろうか。その作風はディズニーらしく、この作画のままアニメーションにしてもいいくらいの動きや描写に、驚きの連発でした。お話は現代に観ればそんなに感動する様な物では有りませんが、時代背景を考えれば上記の様な感動は十分に有りましたよ。ロ~ボォ~、ロ~ボォ~♪[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-13 02:21:06) 4. 男はつらいよ 文句無しの第一作。これを見ずしてシリーズ作品を見てはいけません。ってか第一作は必ず最初に見て欲しい。寅さんの黄金パターンはここから徐々に始まっていきます。博は1作目からかっこいいです(超私的)。で、それから何本かシリーズを観て、再度この1作目を観るとこれがまたなんとも懐かしい感覚で楽しいのです。親戚のアルバムを観ているような不思議な感覚。そうなるとシリーズ全作観たくなっちゃいますよ。しかし今作、さくらの見合い相手が広川太一郎さんだとは気付かなかったりなんかしちゃったりなんかして~。←気付かなかった当人[地上波(邦画)] 10点(2012-05-13 01:56:49)
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