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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  オーシャンズ11 《ネタバレ》 やり口はルパンだけど逃げ切るのが凄い。全く飽きずに楽しめた。[地上波(吹替)] 7点(2018-08-28 04:05:33)

2.  おくりびと 久々に味のある良い邦画を見た。キャスティングも良い。本木雅弘が特に良い。きっちり訓練し、きっちり撮った秀作。[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-01-22 02:33:04)

3.  オクトパス 《ネタバレ》 原題もOCTOPUSだからモンスター映画なんだろうなと期待してみんな見る訳ですよ多分。でも何か違う。深海の閉鎖された空間、モンスターパニック、テロリストとの対決、こうした極限の状態で追い詰められた人々がどんな行動を取るかといった群像劇…みたいなのを狙ったのかなと。しかし見ててイラつくばかりで楽しめる要素が少ない。「そんなのどうでもいいからちゃっちゃと進めろ!」と何度も画面に向かって叫びたくなる。面白い映画というのは楽しめる要素を端的に説明出来るものだと自分は思うのだが、この映画に関してはそれが思い当たらないのだ。主人公はヘタレのくせに粋がるばかりで役に立たず、最後は謎の特攻生還を遂げ、とりあえず英雄にしてみましたみたいな適当な纏め方。タコも襲ってくる割にはだらだら巻き付くばかりであまり恐ろしさが伝わってこない。テロリストとのやりとりは捕まえる逃げられるの繰り返しでイラつく一方。潜水艦のクルーはまるで役に立たない連中ばかりと軍隊のカッコ良さも皆無。最後に豪華客船がタコに襲われるのだが、乗客が次々と食われる訳でもなくタコの足が船上をうろうろするばかりで、テロリストの女が一人殺され(死因は不明)、のちにもう二人食われるのみ。この豪華客船のくだりは果たして必要だったのだろうか。何だか色んな映画のいいとこ取りしたけどどれも中途半端になっちゃったって感じ。タコが大口開けるシーンは迫力があって、そこはよく頑張りましたと加点要素。お姉ちゃんもせっかく薄着になってくれたんだからもっと色んなポーズ取ってサービスして欲しいなぁ。ほんと色んな要素はあるのにどれもイマイチという残念な映画。頑張って作った感に3点くらいは献上出来る。[地上波(吹替)] 3点(2017-01-22 02:25:38)

4.  おろち 《ネタバレ》 木村佳乃の熱演に尽きる。谷村美月も可愛い。ちゃんとサスペンスしているし、一昔前な雰囲気も良い。楳図かずお原作の映画の中ではトップクラスの出来。ただ、原作を知らない人にしてみると、おろちのキャラ性がよく理解出来ないのではないか。「不老不死、超能力者、人の人生を見守っている」という主要3点の特異な設定にまず馴染んでもらわないといけない。なのに「100年周期の眠りがやってくる」という唯一最大の弱点を突如露呈、また「佳子という少女に意識が乗り移る」のも唐突過ぎる。この2点は超人であるおろちが弱体化する姿を描き、キャラの幅を持たせるためにも重要なエピソードであり、1作に詰め込むには情報過多。第1作目におろちの魅力と個性をしっかりと描き、その後シリーズ化して何話かに分けて描くべきだった。本作のベースになっている原作「姉妹」だけでもおろちの主要3点の設定を活かして魅力的に描く事が可能で、且つ単体で傑作と呼べるエピソードでもあり、他のエピソードと混ぜる必要性を感じない。また、妹が佳子と姉の血を入れ替えようとした意図もよく分からないまま終わり、薄幸の少女・佳子が幸せを掴んだ矢先に殺されてしまうという悲劇も軽く扱われてしまったように思う。複数の話を混ぜて尺伸ばしを計るとこうした弊害が起こり、それぞれにある良さを薄めてしまいかねない。さらに、姉妹の嫉妬を強調するなら山本太郎をもっと好青年に描くべきでは?あんな男を奪い合うのも理解しがたい。まあ鑑賞後感も悪くなく、映画を観たな~という気分になれるので普通に5点、キャスティングの良さで+1点。出来れば本作をリセットしてシリーズ化し、各話をそれぞれじっくり描いてほしい。 この「おろち」という作品は特に、各話とも明確なテーマがある。そこをしっかりと強調し、余分な要素を入れて薄めたりせずに。もちろんおろちは谷村美月で。[DVD(邦画)] 6点(2009-11-14 18:03:39)(良:1票)

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