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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分 《ネタバレ》 パッケージやショップの売り文句に騙されました。あまりにもつまらない。時間泥棒すぎる映画でした。ほんっとに観た時間返して欲しい! 0点にしたかったけど、子どもの健気なメッセージに免じて1点だけ献上します。主人公、何考えてんだ? バカかお前は?[DVD(字幕)] 1点(2016-01-30 22:46:47)

2.  想いのこし 《ネタバレ》 和製『愛が微笑む時』という感じ。ですがそれほど面白くないです。『愛が微笑む時』は霊が主人公にのりうつったりするけれど、こちらの作品ではそれがないので岡田君の演技の幅がそれほど試されない作品になっちゃってます。岡田君の女装はいい感じで面白かったけど、2度続くと「これは岡田君の女装を楽しむ映画?」という印象が強まってしまいました。鹿賀丈史のエピソードは、ちょっとご都合が過ぎて強引かなぁ〜。広末涼子のエピソードも、最後に子供と抱き合うところでついていけなくなってしまいました。実際のところ後見人なんたらとか言っても、小学生が一人きりで生活するとか可能なのかな? もし、あの子に何かあった場合、責任取らされる大人いないの?? ってことが一番気になりました。[DVD(邦画)] 4点(2015-11-02 01:20:08)

3.  オール・イズ・ロスト 最後の手紙 《ネタバレ》 だだっ広い大海原に受難の小さな船ひとつ。そこに一人ぼっち……『ライフ・オブ・パイ』を思い出す。けれど、この物語はウータンやトラへの語りかけも神への祈りもないので、タイトルにある『最後の手紙』がいきなり冒頭で読まれたあとは、ぼっちのレッドフォードは壊れた無線機のマイクに喋りかけたのみ、ずーっと何も喋りません。航海前に彼がどんな過去を過ごしたのかという回想シーンも全く挿まれないので、ずーっとセリフなしです。一度「ファーック!」て叫んだくらい。ほんっとに出演1人だけだし『2001年宇宙の旅』も真っ青なほどにセリフありません。でもずっとハラハラしながら見てました。ラスト、なにも自分から積極的に沈まなくても…と思いました…というか、そんな簡単に沈んでいく? 筋肉量スゲーの? 体脂肪率ハンパなく低いの? お腹ちょっと出てたよね? って、それまでの全てが飛んでしまいました。が、なかなか面白かったです。セリフほとんどなしのこの映画の脚本見てみたい。[DVD(字幕)] 6点(2014-12-05 02:29:03)(良:1票)

4.  オンリー・ゴッド 《ネタバレ》 ゆーっくりズームとか、ゆーっくりパンとか、ゆーっくり歩いたり、とくに何の動きもない場面を何秒も見せたり、そういうタメのカットで全編出来上がっててイライラしました。なんか深遠なことしてるつもりになってるんでしょうけど、観てみれば馬鹿馬鹿しい限りのお話でした。普通に撮れば1時間内で収まるでしょう。街の警察を牛耳ってるおっさんがスゴイのだけは印象的でしたが「結局本当のところ誰を描きたかったの?」というくらい他のキャラに魅力がなく印象薄い。で、『エル・トポ』なんかで有名なホドロフスキーに捧ぐとか大きく字が出て終わる。なんか、「人を殺してみたい」とか言うような人間が、それの代わりにフィルムをオモチャにしてるのかな? と思いたくなるような作品でした。[DVD(字幕)] 2点(2014-08-05 18:00:15)

5.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 Doleのバナナにはシンゴちゃんですね。壮大な有料CM(テレビで見たからタダだったけど)。[地上波(邦画)] 0点(2013-10-06 20:20:40)

6.  おじいさんと草原の小学校 《ネタバレ》 一点の迷いもなく10点満点です。とても素晴らしい作品だと思います。多くの人に観てもらいと思ったはじめての映画です。 主人公が国を守るために払った大きな犠牲について、とても残酷なシーンが幾つかあります。当人が受けた拷問の回想シーンと、彼の家族が失われるシーンは非常に辛いものです。そのためにR12指定作品になっています。 けれど、そこの描写をオブラートに包んで適当に流したのでは、こうした犠牲と戦ってきた人の内に秘める思いなど分かるはずもなく、これらをしっかり目をふせずに描いた姿勢は力強い意思を感じます。 吹き替えもなくR指定なので、11歳の我が子には見せるつもりはなかったのですが、パソコンをいじっていたのをやめてテレビの前で見始めました。小学校教育無償化で押し寄せる子供に混じって一人の老人が通学を希望するという冒頭に引き込まれたようで、しっかり集中して見ていました。 途中で友人と外に遊びに出るつもりでいたらしいのに、物語に完全に引き込まれてしまって、結局最後までジッと鑑賞していました。 これまで息子の前で泣いたことなかったのに、とうとう涙が抑えられず何度か泣いてしまいました。 辛い過去の記憶に人が引きずられる時、第三者は「忘れなさい」「手放してあげなさい」とか言う。でも、本当にひどいことっていうのはそう簡単に忘れたり無条件に許したりできるものじゃない。そうあるべきだし、だからこそ人間には「絶対にやってはいけないこと」があると思う。 だから、この物語の主人公が首都まで出向き訴える言葉は、非常に価値の高い、魂のこもった言葉です。そして、それが恨み辛みのための抗議ではなく、人々が前進するための静かで気高い叫びでした。このシーンがかなり大きな山場ですが、そのあとに訪れるシーンにも何度か泣かされてしまいました。 どっしり感動作です。残酷シーンはなんであれダメという人以外には是非見ていただきたいオススメの映画です! [DVD(字幕)] 10点(2012-11-24 13:16:06)《改行有》

7.  おとなのけんか 《ネタバレ》 ヒッチコックの『ロープ』みたいに、ほとんど一部屋の中で4人の人物が物語を進行していきます。両親vs両親 という対峙関係のはずが、奥様~ずvs旦那さんず の対峙関係を見せたりして、予想以上に楽しめました。ジョディー・フォスターとケイト・ウィンスレットが酔って本性を剥き出していくというコメディの共演を見ることが出来たのは、なかなかの贅沢体験でした。ブラックベリーの携帯をアップで映して外の景色にカットが変わり、エンドロールが出始めた時は「え、これで終わり?」と、ちょっと拍子抜けはしましたが、それまでけっこう笑わせてもらいました。ちょっと肩すかしだったエンディングも、当の子供たち本人はあっけらかんと仲直りして遊んでる状況は、じわじわと可笑しくなってくるし、ハムスターが飄々と生きてた姿も親たちの口論を思い出すとじわじわ来るし、ブラックベリーも結局なんとか直ってるっぽいし、なんだかんだハチャメチャあったけど大した損失はほとんどなかったという締め方はなかなか心地いい感じがしました。感想の持ち方は人様々なんだろうけど、エンドロールを眺めながら、僕はあの4人はああやって本音をぶつけ合ったことでもしかするとこの先いい友達になるかもしれないと、そんな期待を感じてしまいました。子供同士はあんなにすぐに仲直りできるんだしね。「大人だって時には本音でぶつかれば?」「その方が歪んだりしないで健全で気持ちよくない?」と、そんな問いかけをされたような気分でした。少なくとも、外面は「大人の対応」で内側ではドロドロ・・・というより、あの4人の衝突の果ての子供じみた様の方がよっぽど清々しく気持ちいい。そういうことを思いました。[DVD(吹替)] 7点(2012-10-04 17:13:11)

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