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プロフィール |
コメント数 |
346 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。 天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。 BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。 たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。 趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画 9月20日 名前を変えてみた |
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1. おおかみこどもの雨と雪
《ネタバレ》 この監督の作品は機会があるたびに観てるんですがものすごく苦手やったんですよね。
ただこれに限ってはなかなか良かったです。
リアリティとフィクションのさじ加減がなかなかよろしい。
親子の愛とか巣立ちとかマイノリティが云々みたいなテーマを見いだすこともできなくはないけど、設定がこれである以上ちょっと素敵なおとぎ話として捉えたほうが断然楽しめると思います。
子育てとか始めたらまた考え方が変わるのかもしれませんが。[地上波(邦画)] 7点(2015-09-12 05:50:00)《改行有》
2. 思い出のマーニー
《ネタバレ》 高畑勲や宮崎駿みたいな爆発力はないですけどアニメーションも絵もストーリも丁寧で良かったです。舞台設定がいいですね。綺麗な澄んだ空気に不思議な湖にあるお屋敷。こういった適度にまとまった話が好きです。夏の不思議な思い出。女の子二人ってことでアナと雪の女王と比べてしまうんですが、完全にこっち派です。
集団とうまくなじめない色々抱えた女の子が主役で視聴者の共感を得づらいタイプなんですが、心情を丁寧に丁寧に描写してるので感情移入しやすい。人間描写って面からしたら宮崎駿よりもウマイかもしれません(宮崎駿はあえて外してる節はありますが)
とはいえラストは結構ぶっ飛んでて「身内かよ!」と心の中でつっこんでしまいました。いや感動したんですが、なんか突然よぎっちゃいました。[映画館(邦画)] 8点(2014-08-14 17:37:11)《改行有》
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