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プロフィール
コメント数 283
性別 男性
自己紹介 基本 SFとアクションとコメディが守備範囲。
映画通ではなく、中レベルの映画ファンです・・。
苦手なジャンルや興味のない映画は元から見ないし、観て良かった作品ばかりレビューしてるので、8~10点ばかり付けてしまいます。
期待した作品と、期待してなかった作品で、評価が上下してしまう癖が
あります。あと話題の大作とかには、評価は辛目です。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  オリエント急行殺人事件(2015)<TVM> 放送当時、録画してみたけど、あまりの長さに、後編を飛ばし見して、記憶が薄くなった今・・ 借りて来て見直しました。 笑いの少ない前編に対し、コメディにしてしまった後編は蛇足と感じてたのに、今回意外に引き込まれた。 推理する側からの視点の前編に対し、犯人達側からの視点の後編。 実に興味深いです。 仇討ち、敵討ち、復讐、制裁、私刑、それにより殺人の共犯になる悲壮感は乏しく、逆に意気揚々として 参加する面々のやり取り(勝呂からみれば舞台裏のやり取り)が面白い。 なるほど、これは新しいリメイクの手法なのかも。 ただ、5時間半もあるので、週末に観た方がいいです。 平日の21時に観始めた自分は睡眠不足で ふらふらしました・・。 つい一気見する面白さでした。[DVD(邦画)] 8点(2020-12-04 22:11:09)《改行有》

2.  終わった人 《ネタバレ》 ポスターのイメージが完全にコメディ然としていて、勘違いしました。 いやもしかして、コメディのつもりで撮った映画? ならば更に減点なんですが・・ 笑い少な過ぎ。 主題は誰しもが通過する定年という節目。  で、予想したのは普通のサラリーマンの定年かと思いきや、東大出のエリート崩れという設定が邪魔。 まあ、だからこそ人生の最後に勝ち組になりたくて、デカいチャンスに飛びつく物語なのだろうが キャストのエリート設定だけで、興味が無くなってしまう。 後はエンディング待つだけの視聴。 外国の映画賞取ったと聞きましたが、どこが受けたのかサッパリ?? 気になる部分も少なくない。社長を引き受けるのに唐突だし、責任範囲確認したのかどうかとか・・。 老人向けに目を付けたIT会社の大口取引先がミャンマーとか変だし。 一番はコレ ↓ 『岩手の盛岡から東大に進んだ人間が、宮沢賢治の童話を知らない』なんて、100%あり得ない。 原作者が秋田出身だけど、それくらいは判ってる筈。 後半の展開も、ダラダラしてるだけで、一旗揚げようとした筈の東大出の気概や才能は微塵も感じない。 最初から終わってて、淡々としてて、莫大な借金の発生にも危機感が伝わらない始末。 外国でウケタのかもしれないが、日本人には微妙だ。更に岩手の出身者には更に低評価だろう。 なにしろ広末さんのあんな方言、聞いたことないのでググったら、「秋田県の方言」と出た。 いろいろ間違っていて、情けない。 原作のせいなのか脚本のせいなのか・・調べる気にもならなかった。[DVD(邦画)] 5点(2020-06-21 00:04:00)《改行有》

3.  OVER DRIVE(2018) 当初あまり関心がない映画でした。走り屋が見に行く映画でしょ? てな印象で・・ せっかくの休日、見たい映画なくて悩んでいたら、先の方の投稿を見て、なんだか面白そうかもと・・ ディズニーのカーズのレースシーンは、結構ハマった方ですし、映画館の音響の迫力も期待値に加算。 ただ心配なのは、世紀の駄作「海猿シリーズ」の監督だということ。暑苦しい俳優のリアルの無い演出で あの見せ場の少ない、間延びしたドラマのセンスで造られたとしたら、ガッカリする確率高いよなあと・・。 そんな心配は、カウントダウンからのエンジンの咆哮に吹き飛ばされました。 素晴らしいカメラワーク。路面の不確かなレースコースを高速でコーナリングする恐怖感がビシビシ伝わる。 CGも使ったとは思いますが、見慣れた日本の風景の中を激走のラリーカーで、更にホンモノ感がある。 ドローンやヘリからの空撮映像も美しく、スピードマニアならずとも鳥肌が立ってしまいました。 ヒューマンドラマの部分で間延びするぞと、身構えていたら、サクッと切り替えて次のレースへ。 街中だったり、田舎道だったり、峠だったりと、次から次から面白いコースの連続。 こんなレースが、ホントに日本にあったら凄いです。絶対見たい。 つまらない映画だと、つい腕時計で経過時間を確認してしまいますが、この映画はそんな事忘れてました。 いやもう、終って欲しくない、もっと見たいと思いつつ、大満足のエンディングへ。 良いんじゃないでしょうか? メカ好き、クルマ好きだけに見せるには勿体無い。 熱い男達の戦いを、アッサリ系の俳優さんで撮り、スピード感のある絵をテンポ良く編集した成功例かと。 久々に日本映画でエキサイトしてしまった。 もう一回観に行く予定です。[映画館(邦画)] 9点(2018-07-01 19:24:06)《改行有》

4.  お嬢さん(2016) 《ネタバレ》 うーん、日本人に成りすましたり帰化した設定なので間違いではないのだけど、 妙なイントネーションで滑舌の悪い日本語の会話にも字幕が欲しかった。 欧米で公開するバージョンなら、全部字幕か吹き替えなんだろうな。 騙す側と騙される側の単純な話では、映画になりませんよね。やはり展開があります。 しかも、情に流されてねじれて行きます。種明かしの後半戦から面白くなります。 エロと変態の描写が、ポルノ映画の半分程度とはいえ、何度も出てきます。 普通のサスペンス映画なら、キスして倒れこんで次へ行くところですが、ネチネチ引っ張ります。 前情報通りなので驚きませんが、近くの席に一人で見に来た若い女性が居たので集中困難・・失礼。 原題では「女中さん」なのに邦題では「お嬢さん」てのはナルホドでした。 まあ確かにそんな話でしたが、詐欺師の伯爵があんなに酷い目に合うのは身から出たサビとはいえ 辛いものがある。しかも予定と違ってしまい、美味しい体験はなしってのも可哀想かも。 元は、イギリスの推理小説で、設定を変えて映画化。原作がホントにこんなエロイのかどうか、 読んでみるべきか思案中。 韓国の女優は、凄いなあ。脱ぎっぷりどころか、ポルノ並みの演技って、日本の女優さん達は 絶対お断りだろうなあ・・ あと子役に隠語言わせるのにもビックリ。 一番好きなシーンがあります。首吊り自殺しようとするシーンが、唯一コメディ然としてていい。 本音がムキ出しになって、心が通い始める重要なシーンでもありますが、見せ方が良い感じです。 韓国映画に多い残念なエンディングテーマソングは相変わらずでした。考えてみれば感動も何も ない終わり方なので、かわいらしい女性ボーカルは間違いではないけど、座り心地が悪くなる。 ゲノムハザードの川井憲次氏の重厚な音楽が欲しいところ。 家で独りで見たいという需要あるでしょう、ブルーレイは売れそうですね。 失礼・・[映画館(字幕)] 8点(2017-06-22 16:42:13)《改行有》

5.  俺物語!! 《ネタバレ》 なかなか面白かった。 鈴木亮平君、役者魂のなせる技か・・ それとも、極端なキャラ造りによる効果なのか。 正解は前者でしょう。なにしろ変態仮面でのあの姿や トーキョートライブのキレまくり具合・・今一番気合の 入っている俳優は彼ですよ。 それは置いといて、この映画はラブコメであって、本来自分のカテでは 無いんだけど、なんかハマりました。暑苦しいゴリラとイケメンモデル との凸凹コンビの勘違いエピソードに腹がよじれつつ最後まで見てしまい ました。と思ったら、予告編のキスの練習場面がありませんでした。 で、調べたら・・エンドロールの後にありました。一番の最後が 暑苦しいゴリラのドアップで、超ウザイ終わり方なのに・・ 後味としては悪くない映画でした・・ ヒロインの女優さんはなんと、16歳・・? 亮平君33歳でダブルスコアですか。キャスティングの妙も効いてるなー[DVD(邦画)] 7点(2016-06-02 23:42:23)《改行有》

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