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【製作年 : 1920年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 馬鹿息子 この映画はキートンの映画ではなく、コメディ映画でもなく、ドラマに重点を置いた映画である。なのでいつものキートンとは見ないで見るほうがいいかと思う。なかなか、撮影方法も巧みな感じもする。キートンもこんな演技派だったっけ!?と思わせるような絶望的な人間をうまく演じてました。ちょっと長いので中だるみするところもあるけど、ラストはハッピーエンド×2でよかったよかった。[DVD(字幕)] 6点(2006-12-22 14:22:44) 2. バスター・キートンの華麗なる一族(キートン半殺し) キートンがふとしたことからオデブ女性と結婚してしまい、オデブ家族で猛犬な家族の一員になってしまい、そのなかでおこるドタバタ劇なんですが、ドタバタしすぎて途中からなんだからわけわかんなくなってきちゃいました。階段をうまく使ったギャグが冴えてるんですが、個人的にはちょっと不満な感じがします。[DVD(字幕)] 5点(2006-11-15 11:47:35)
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