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1. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジャックはストーリーに直接関係ないし途中いらないんじゃねーのと思ったが、それだとほとんどタイタニックっぽい人物設定になってしまうし、高田純次ばりのいい加減さと調子の良さが面白かったのでまあ良し。あと提督は最後、男らしかったね!なかなかできないことですよ。。。[映画館(字幕)] 6点(2005-03-02 00:54:20)
2. バットマン ビギンズ
今までのバットマンシリーズから脱皮という意味では成功なんでしょうけど、それを良しとするかどうかは評価の分かれるところだと思う。ティム・バートン版が非常に好きなので、今作は作りや世界観がリアルすぎると感じてしまった。ゴッサムシティの町並みも架空の都市という感じが全くしない。敵も普通の人間だし。そのくせ忍者などとくだらんもんが出てきて。。。マンネリからの脱却方法として別物作品という安易な手段を選んでしまった感じ。すごく難しいことと思うが、今までの流れを継続しつつ、それでも新しいものを目指してほしかった。山田洋次を見習うべきです。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-27 18:08:27)
3. バイオハザード(2001)
《ネタバレ》 ミラ・ジョヴォヴィッチ綺麗です。それ以外は特に何もない作品です。ゾンビ(?)共がちっとも恐くないし、化け物チックなのも最後にちょこっと出てきただけ(しかも結構あっけない)。ミラ好きでない人は映画を見るよりゲームの方を選択した方が良いのでは。。。 4点(2003-11-06 06:04:47)
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