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1. パンプキンヘッド
《ネタバレ》 とにかくFXマン出身のスタン・ウィンストン監督によるクリーチャー【パンプキンヘッド】の存在感に尽きる作品。アメリカでは根強い人気で、ウィンストン監督は無関係で続編が3本もつくられてますw ▼この第1作オリジナルが、一番まともなストーリーw ▼wikipediaにも資料がないので、ここで補足しますと…… 『パンプキンヘッド』(1988)→『パンプキンヘッド2』(1993・日本劇場未公開)→『パンプキンヘッド 復讐の謝肉祭』(2006・日本劇場未公開)→『パンプキンヘッド 禁断の血婚』(2007・ビデオオンリー)です。オリジナルを気に入った方はぜひとも全作御鑑賞をw[映画館(字幕)] 5点(2014-11-17 10:22:36)
2. パニッシャー(1989)
《ネタバレ》 敵として出てくるヤクザがダメダメすぎて萎える… 日本から悪役商会でも連れて行けば良かったのに… ヤクザの手下の忍者モドキがダメダメすぎて萎える… 日本からJACでも連れて行けば良かったのに…[映画館(字幕)] 6点(2012-11-04 03:06:57)
3. 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬
幕末の英雄・坂本龍馬の伏竜時代を描いた作品。ですので、かっこいい龍馬を夢見るとガックリきます。とにかく武田鉄也の交友関係で構築されたような、そんな作品ですね。今の武田鉄也はあまり好きではありませんが、この頃の武田鉄也は本当に好きでした。この映画が作られる前に、同名のTBSの長編単発時代劇があったのですが、そちらのほうが時間をタップリと使えた分、よりドラマが奥深くつくられていましたね。個人的には、土佐勤皇党の処刑シーンが、映画ではざっくりと削られてしまったのが残念でたまりません。(「シューズじゃあ!」)8点(2004-02-23 05:08:38)
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