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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. バッド・バイオロジー 狂った性器ども 《ネタバレ》 このサイトに登録されている映画の中でもあらゆる意味で最底辺に位置する作品だとは思いますが、その最低辺っぷりに脳みそがトロトロになってしまい、腹がよじれるほど笑わせてもらいました。もう観てるとどんどん自分のIQが下がってゆくのがわかるんですよ。これが快感なんですね。出てくる女優さんが無駄に美人とか巨根男のダメダメ加減とか自作の電動オナニー装置とかチンポに浮き上がる血管の色使いとか、なんというか全てが完璧です。吹き替え版で観たのですがこれまた素晴らしい出来でした。全編目を疑うような頭の悪いセリフにも臆することなく熱演する吹き替え声優の皆さまのプロの仕事には感服いたしました。あのラッパーの感じとか絶妙な吹き替え。ヤクの売人がなぜか九州弁という遊び心も好きです。[DVD(吹替)] 6点(2011-02-18 20:12:42)(笑:1票) 2. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 主人公3人のキャラが良く、やりとりを聞いているだけでも楽しかったです。特にアランが最高ですね。「消えた花婿探し」というミステリー要素のおかげで、下品でバカでメチャクチャな展開にも呆れることなく楽しめました。ただ前半に提示される複線の数々がただのギャグ要素で、ミステリーに大して絡んでいなかったのはちょっと肩透かし。一部で練られた脚本という声も聞かれますが、単に奇を衒ったものを実はこうでした~と後半に説明されても全然上手いとも思えませんし練られた脚本だなんてとても言えません。プラスアルファを期待せずに普通のアメリカン・コメディとして観れば断然面白いと思います。でも正直署名運動までして劇場公開させるほどの作品ではないかな。これならもっと他に劇場公開するべき作品はたくさんあると思うので。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-10-07 17:25:45) 3. ハンニバル・ライジング 復讐劇&サイコサスペンスとしては面白い。しかしこれがハンニバル・シリーズの1作なら話は別。この映画で描かれている青年が年老いてもあのハンニバル・レクターになるとは思えない。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-07 17:20:17)(良:1票) 4. 犯人に告ぐ シリアスな「踊る大捜査線」て感じがします。[地上波(邦画)] 5点(2008-11-16 23:06:13) 5. バトル・ロワイアル 原作とは大いに設定やストーリーが変わってしまっているが、映画として120分にまとめるならこれもありか。原作でインパクトのあったキャラやエピソードがいろいろ端折られていたのは個人的に残念。[映画館(邦画)] 5点(2008-10-13 14:58:11)
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