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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 バカだな~・・・良い意味で(笑) それにしても、タイソンの家からかっさらってきたトラ。ホテル入れる時どうやったんだろう~・・・w そして恐らく警戒厳重だと思われるタイソンの家。どうやって侵入したんだろう~・・・・・・・・・w てなことなんかどーでもいいですね。バカバカしいことに理屈なんていらない!! 最高のエンターテイメントだぜ! それにしてもストリッパーの彼女。めっちゃタイプ。性格可愛くって好き。指輪返すとこも健気で泣けちゃいました。 それと最後に一言。この監督さん、汚いおケツ好きね~(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2019-10-12 00:42:48)《改行有》 2. 犯人に告ぐ 《ネタバレ》 あれだけ犯人を挑発しておいて、自分の子供に身の危険を感じないのかね。それからいくらなんでも息子を誘拐した人物に手錠も掛けず油断して背中を見せるとか、全くもってベテラン刑事のすることじゃないし、フィクションしすぎでしょ。せっかく面白くなる要素や題材が揃っているのに、はぁ~もったいない。[インターネット(邦画)] 4点(2019-05-20 19:16:44) 3. ハルク 画面構成やカット割り等がテレビぽくって、映画としてのダイナミックさに欠けていた。話の展開がダラダラで、核心部分を異常に勿体ぶりすぎ。その割に解明したからといって、別段特別な驚きもなかった。主役であるハルクの面白さ、映画としての役割は、どれだけ暴れまわって爽快さを観客に体感させられるかだと思う。その点に関してこの作品は、全くそれが追求されておらず、非常に残念でした。かと言って人間ドラマも何か中途半端で消化不良。ジェニファー・コネリーの美しさだけが唯一の救いでした。[DVD(字幕)] 2点(2013-06-19 13:15:28) 4. バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 2度目の鑑賞での投稿。1度目の印象は、正直イマイチだった。しかし今回改めて見直してみて、この作品の良さに気づいた。たしかにヒーローアクションものとして捉えると、地味なのは否めない。だがこの作品の本質は、ヒーローというフィルターを通して、人間そのものを浮き彫りにすること。善と悪。光と闇。嘘と真実。多くの人間が抱える普遍的な葛藤。 バットマンはその象徴なんだと、今回の鑑賞で気付かされました。 ただ監督にとっても、新たなるバットマンシリーズの幕開けということもあり、多少手探りな感じは見受けられました。その辺りは、2作目の「ダークナイト」で完全に消え去っていたので恐れ入りました。 この作品は確かに素晴らしい!しかしながら私は、なんだかんだで、ファンタジーにこだわったティムバートン作品の方が好みですね。 [DVD(字幕)] 8点(2012-07-15 10:29:29)《改行有》 5. バンコック・デンジャラス 《ネタバレ》 これ、リメイクだったんですね。それもタイ映画の。通りでハリウッドにしては、派手なドンパチが少なく、心理描写に力を入れていたというわけか。なので意外性もあってまあまあ楽しめました。それでもツッコミどころはいっぱいありますけどね。目撃者が大勢居る所でなぜ暗殺するの?全く見ず知らずの、それも異国の人に食事に誘われて、なぜそんなに簡単について行くの?狙撃者を発見した時、なぜスナイパーライフル一発で仕留められるような警備体制をひいていないの?なぜガラスをぶち破った盗難車で、警戒厳重のはずの所から逃げ出すことが出来たの?とまあ数えたらきりがないです。今度オリジナルも観てみます。[DVD(字幕)] 5点(2011-02-14 17:56:15) 6. パーフェクト・ゲッタウェイ ハワイの美しい景色を堪能できます。本当にキレイです。とくに緑が美しい。吸い込まれそうになります。あ!DVDで観賞したらかならず何ヵ所か巻き戻して確認したくなります。間違いないです。[DVD(字幕)] 4点(2011-01-23 06:02:17)
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