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プロフィール |
コメント数 |
894 |
性別 |
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自己紹介 |
ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。 「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。 映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。 目指せ1000本! |
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1. バック・トゥ・ザ・フューチャー
圧倒的な投稿数で平均点9点を叩き出しているのが素直に凄いし、実際に見てみると納得できる面白さ。テレビ放送なのでカットされているシーンも少なくないが、トラブルに次ぐトラブル、如何にして危機を乗り切るかのハラハラとワクワクが半端ない。古き良き'80年代現在と、タイムトラベル先の古き良き'50年代を活写したのも大きく、こういう明るい映画は二度と撮れないだろう。アカデミー賞を取った重く深い映画も良いが、単純に楽しめるだけでなく、人生をちょっぴり変えさせてくれる元気な映画も素敵だと改めて実感する。[地上波(字幕)] 9点(2020-06-27 00:41:54)(良:1票)
2. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 元々続編を作るはずでなかったらしいが、それでも面白さをほとんど落とさずに完結させたのは凄い。2015年の未来がそこまで再現されていないものが多い中で、ビフのモデルであるドナルド・トランプが大統領になっているあたりに皮肉を感じてしまう。劇中の悪夢はあの現状そのもの。とは言え、Part1を別の視点で再現したところが斬新で、前回したことを邪魔せずに未来を元に戻さないといけない困難が積み重なる。上手くいくのは分かっていてもハラハラさせるところに、ゼメキスのエンターティナーとしての神髄が光る。Part3への布石が見事です。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2020-06-27 00:36:09)
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