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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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21.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 キレておばさんを膨らませちゃうなんて、ハリーもそろそろ反抗期かな?いや~、魔法使いの反抗期は怖い怖い。前2作から三度焼結したキャスト、しかしラドクリフ君演じるハリーを始めみんな大きくなったね。ハリーは変声期もあってか前より格段に格好よくなってるし、ロンはそのまんまな気がするけど、今回からマルフォイスペシャルオールバック仕様をやめて前髪をたらした憎まれ役のドラゴ、しかし、しかしよ、今回はなんて云っても、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンが格段に女の子らしくなってること!!胸も段々大きくなってきたし、これは絶対将来美人になるな!今から楽しみだ…ってどす黒い男の下心は置いといて(笑)3作目ってことでそれほど期待はしてなかったんですけど、今回はかなり楽しみましたよ。ストーリーの方は、前2作よりもハリーが命の危険にさらされてないような気がして今回はちょっと安心。シリウス・ブラックが実はいい奴っていうのは少し残念にも思えたけど、悪者続きのゲイリーにはよかったのかな?いや、実は俺も最後は納得しましたけどね。でも個人的には、やはりヒポグリフのバックビーク(可愛いと思ったのは俺だけ…でしょうか?)が生きてたってのが一番嬉しかったな。あいつ相棒にしてぇよ!演出の方も、同じ場面を違う視点から見るっていうまるで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」見たいで面白かったし、監督が前と異なるから、ハグリッドの家がやけに遠いという突っ込みもあるんだけど、結果的には監督交代ってのがいい方向に働いてると思う。エンドロールもなかなかこってるしね。これなら次回作も期待できるね、ってことで、点数は、その期待も込めて7点を献上。7点(2004-08-01 17:10:10)

22.  パッション(2004) この映画をローマ教皇が絶賛したとか、観客がキリスト様と一緒に昇天なさったという事で、かなり話題になっている作品ですね。キリストを題材にした映画は何本かありますが、僕がこれまでに見た2本(キング・オブ・キングス、ナザレのイエス)とは明らかに作りが違います。というのも、前2者はキリスト生誕から昇天までの軌跡を描いているのに対し、この作品はキリスト処刑前夜を重点的に描いているので。その点から考えると、キリストという人物を知る上では説明不足の上に、延々と続く拷問シーンなど衝撃的(である意味退屈)な映画ですが、宗教云々を抜かして考えると、これも、キリストは迫害に苦しみ虐げられている民を“神”によって救済しようとし、それゆえ本来の在り方を忘れ、権力を欲する者達の犠牲になった一人の男の映画であるという事が言えます。その点にしては十分いい映画なのですが、少々ハリウッド的な演出が出てくるので、少々興ざめの部分もありますが、27億円もの私財を投じ、ラテン語とアラム語で脚本を書いたメル・ギブソンの情熱(パッション)に敬意を表して6点。6点(2004-05-03 17:11:25)

23.  ハルク 《ネタバレ》 ジェニファー・コネリーめちゃ綺麗!30超えてるのにあの美しさは普通じゃないぜ!…って、これじゃJ・コネリーのレビューになっちゃうな、いけないいけない。で、肝心の本編だが、デ・パルマ監督のやり過ぎバージョン(又は【アンドロメダ…】)のような画面が何分割にもなるシーンはまるでコミック本を読んでるような感じで新しいといえば新しいが、やっぱりその他の詰めが甘い。ハルクのCGモデルが露骨にわかってしまうのは少し痛いが、ま、いいってことよ。それより“怒り”によって変身する理由がもう少し何とかならんか。あれじゃただの八つ当たりじゃん。さすがにラストのハルク親父vsハルクせがれの戦いはなかなかなものだと思うけど、やっぱりもう少し設定を明確に&前半をテンポよくして下せえ。6点(2004-03-27 15:31:55)

24.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 初めて予告編を見たときは、なんかキャプテン・スーパーマーケットかハムナプトラみたいだなぁと思ってましたが、聞くところによるとこれの元ネタはディズニーランドの【カリブの海賊】(ちなみにお気に入りのアトラクションです)らしく、あぁそういえばタイトル和訳すればまんまカリブの海賊だなぁなんて思って、早速見ました。まず第一印象が、ジョニー・デップの演技の上手さ。この人色々な役を演じますけど、どれも完璧に役にはまりきって、本当に凄いです。そして次はやはり大海原を進む海賊船。冒険物には定番のような海賊船ですが、こうして映像としてみるとやはり胸が高鳴ります。でも、全体としては、どうしてももう一味足りないような気がして不完全燃焼気味。もう少し掘り下げれば、もっと面白いものになったはず…。6点(2003-12-21 03:37:16)(良:1票)

25.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 Uボートやアウトブレイクなど、この監督は実話に基づいた作品を撮るのが好きなんだろうか?今回は嵐の話。荒れる海や吹き荒れる豪雨などは迫力があるが、展開が、無謀な船長の無謀な賭け→ギクシャクする人間関係→引き返そうとするが時すでに遅し→一波乱→終わり…と、パニック映画の鉄則をただなぞっているように思えた。5点(2003-11-15 22:05:42)

26.  パニック・ルーム 少し単調すぎる。もう少しスリルがあってもいいと思う。ちなみにJ・フォスターはこれに出たかったからハンニバルの出演を蹴ったのではなくて、単に人肉を喰うシーンがあるから蹴っただけらしい。5点(2003-11-10 03:57:08)

27.  ハート・オブ・ウーマン 相手の(しかも女性の!)心が読めるなんて、うらやましいと同時にもう女の子に会うのが怖くなりそう…という感想が第一。ある日突然信じられないような能力を身につけてしまった主人公が、段々とたくましく(または狂っていく)という系統に分類されるであろう本作。それだけに結構面白く、展開は半ば見えながらも楽しめた。しかし、他の作品と少し違うなと思った点が1つ、身に付けた能力について。「お前は女心を理解しているようでまるでわかってない。この力を使い心を理解し、真に心のわかる男になれ」という天のお告げ(あるいは贈り物)のような感じがした点。6点(2003-09-21 02:18:48)

28.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 《ネタバレ》 前作同様に楽しめる作品ではあったけど、どうも前のような新しさと言うのが感じられなかった気がする。それでも面白い所も健在。まず第1に、俺の恐れていたこと、あの駅の壁を抜けられなかったらどうするんだと言うことが正に現実に起こったこと!痛いなぁあれは。そしてロンの杖は折れてしまい、しかもフクロウが手紙を届ける時にテーブルの上の皿にゴ~ン!!とあたってこれまた痛そうだわぁ…しかしねぇ、秘密の部屋の入り口が女子トイレ??微妙だわ~。まあでも終わり方はとりあえずは、前作に続きます的な終わり方ではなかったので、まあ良しとしましょう。5点(2003-08-08 21:42:19)

29.  ハリー・ポッターと賢者の石 それまでは単に食わず嫌いの面があってなかなか見る機会がなかったんですけどねぇ、この前たまたま友達がDVD持ってたんで、とりあえずは流行の作品と言うことで見てみましたが、いやぁ参った、面白いわ~!今まで普通の生活を送ってた少年が実は魔法使い?夢があって良いじゃん!ホグワーツ魔法学校の造りもどことなく幻想的で雰囲気を一層引き立ててるし、手紙などが届く時に一斉にフクロウが部屋に入ってきてスタッフサービス状態になるのも面白いよ~!話が上手く行き過ぎと思ってもそれはハリーが主人公だから何でもOKと言うことで半ば強引に納得!!あのインビジブルマントも欲しいなぁ。しかし、前々から気になってたことが1つ、魔女とか魔法使いの代名詞って…なんで…ホウキ…?8点(2003-08-08 21:31:34)(良:1票)

30.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 友達の評価は「この映画はこの主題歌があったからヒットしたようなもの」だそうだ。俺としてはそれ+ジョシュ・ハートネットが出てたからといったところ。日本軍の真珠湾攻撃を題材にしてはいるが、終始戦争映画だか恋愛映画だかわからないし歯切れも悪い。それに長い。真珠湾攻撃のシーンは迫力があるけど、その際のアメリカ兵の悲痛の叫びなどはやたらに長く撮ってあって、いざ日本爆撃というときには日本人の描写は皆無ってのはちと不公平でないですかねぇ。アメリカ映画だから仕方ないけど。もう少し違う表現の仕方は出来なかったのかなと日本人的な主観からは思えました。結局はアメリカの愛国者精神が産んだ映画なのかなといった感じです。1点(2003-07-20 17:27:12)

31.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 1作目を通常編、特別編、外伝と見て、DVDまで買ってしまい、ほぼ乗りかかった船状態だったので見た。前作が、友達との殺し合いの中、人を殺して生き残る事の虚しさや友情の大切さなどを描いていたのに対し、今回は趣旨が変わり、戦争の無意味さや生き抜くことの辛さを描き出してると思う。七原については、前作で「俺たちの戦いはこれからだ」といっているし、典子を必死で守るうちに何かが吹っ切れたんだと思うので、違和感は特に感じなかった。それよりも不自然なのはシオリ。前作であんなにキタノオジチャンをうざそうにしてたのに「七原~!!」とか言って復讐心むき出しで、お前なんか違うだろ!?と思わず突っ込みたくなってしまった。それにBRⅡ。わざわざゲームにしなくてもお前ら大人が最初から行けばいいだろが!!そしてRIKI先生。「今日はちょっとみんなに戦争をしてもらいます。みんな張り切って戦いましょう!!」ヒートアップしてんのはあなただけです。しかもラストはラグビーのユニホーム。熱血先生ですねぇ~。しかし俺の中での1番はやっぱりキタノオジチャンだぁな。とまあ、ツッコミを入れるならいくらでも入れられそうなんですが、とりあえず、伝えたい趣旨はちゃんとあることと、2時間ちょっと退屈せずに見れたこと、細かなツッコミ料とキタノオジチャン、そして、惜しくも永眠なさった深作監督に追悼の意を込めて、前回同様8点を献上したいと思います。8点(2003-07-14 00:31:47)(良:1票)

32.  パトリオット 《ネタバレ》 今日(昨日)TVでやってたので見ました。面白かったです。目の前で子供を殺され、その復讐をするシーン、イギリス軍の冷徹さ、喋れない子供が父に向かっていった言葉、罪もない村人が全員殺される所など、俺はこの系統のシーンに弱いので、胸のうちが熱くなりました。最後の決戦のシーンはとても迫力があり、アメリカの国旗を振りかざして果敢に敵軍に向かっていくメル・ギブソンは本当に格好良かったです。そして、怨敵を討ち取るシーンでの言葉「そうだ!だが息子たちは勇敢だった!」が、凄く心に残りました。8点(2003-07-04 01:09:51)

33.  バーティカル・リミット クリフハンガーもどきですか。映画として、そんなに濃いストーリーでもなく、K2を舞台にしたからって山のことを知らない人が見たら、K2の恐ろしさや主人公がどんなに無謀なことに挑戦しようとしているかという圧倒感が半減するのではないか?実際俺もそうだったし。しかし映像技術はさすが。高い所から落ちるシーン、断崖絶壁を登るシーン、ヘリから飛び降りるシーンなどは迫力があった。特に、60メートルを超える谷間を飛び移るシーンは、高い所から飛んでみたいという願望(自殺願望ではない)を疑似体験させてくれた。6点(2003-05-28 03:13:37)

34.  バトル・ロワイアル 特別編 ♪ママ~ たった今人を殺したよ あいつの頭に照準を合わせて 引き金を引いたら奴は死んだよ ママ~ ゲームは始まったばかりなのに ボクはもう友人を殺してしまった ママ~ あぁママ~ ママを泣かせるつもりじゃないけれど 3日後の今ごろになってボクが戻らなくても 今のままで生きていって…なぁんて、シラジラしくもボヘミアン・ラプソディをパロってみましたが、ぶっちゃけ何も考えずに見るとこーゆー映画です。しかし、この作品に込められたメッセージはとても深く、考えさせられる内容です。俺は、気に入ってる作品や心に残った作品はDVDを買って保存版にしてんるんで、この映画も、凄く考えさせられたことと、どうせなら通常版じゃなくて完全版にしようということ、そして栗山千明の出演作という理由がちょっとあってDVDを買ってしまい、この前イマジンさんと殆ど同じような理由で番外編を見てしまった俺です。皆さんの中にも、こんな映画グロいだけだとか、満点つける奴の気がしれねぇとか思ってる人もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。ロックを例に取ってみますと、このジャンルの音楽が出来た当初は不良の音楽だとか駄目な人間の聞く音楽だとか散々言われましたが、ロックの持つ音楽性やメッセージ性のよさ、素晴らしさなどを理解する人が居たからこそ現在でもロックは存在しているわけで、これは極端な例かもしれませんが、映画にも同じことが言えると思うんですよ。なので、この作品を頭からけなしてる人は、もう少し良く考えて、この作品に込められた深いメッセージに気づいて欲しいと思います。8点(2003-05-25 02:34:49)(笑:1票)

35.  バトル・ロワイアル 原作は読んだことがないので比較は出来ないんですが。面白かったです。皆さん結構原作と違うって非難してるみたいですね。その件については、前に誰かが言ってたように、映画と原作は別物なんですよ。映画化するにしたがって、その人個人のイメージの塊である小説をそのまま映像化できるわけないんです。赤の他人なんですから。イメージが崩れると思っている人は始めから見なきゃ良いんです。さて、映画のほうですが、テーマは“生”(と、俺は思います)。極限状態での、必死に自分たちが生きているという証拠を探している若者たちの様子が良く描けていると思います(人間は死の淵に立って初めて生きてると実感するものです)。ある者は生に執着し、またある者は人間の尊厳を守り抜いて自ら命を絶つ。BR法というのも、一見非日常的なものですが、その中に含まれた、腐敗する政治、多発する少年犯罪などといったものが、今の社会を風刺していると思います。これだけで見ると、結構壮大な意味を持った映画に思えますが、実際に見て見ると、違う意味で面白い所が沢山ありました。キタノが投げたナイフが見事女子生徒の脳天にヒット!ブリット(荒野の七人)も真っ青だね、というようなシーンを筆頭に、「メガネ君、狙いが定まってないぜ!」「おいおい、ちゃんと狙えよ」「殺す度胸もないくせにボウガン向けてんじゃねぇよ!何が大丈夫?だ!ボケが!!」と思わず突っ込みたくなるようなシーン満載でした。でも一番のシーンは撃たれてんのに平然と起き上がるキタノ。ゾンビか?殺し合いのシーンも、殆どの連中がプッツンしてて、正に“21世紀の精神異常者”といったところですか。そらいきなり「ちょっと殺し合いをしてもらいます」なんて言われたら誰だっておかしくなるさ。スパス片手に七原達をリードしていく川田、装弾数無視してウージー撃ちまくってる桐山共々カッコよかったな(しかし俺的に最高なのは千草だな!)。ラストも、皆さんあんまりだとか言ってますが俺は良かったと思います。この先どんなことが起ころうと、精一杯生きていこうという希望が感じられました…と、あまりにぐだぐだと長話してしまったのでこの辺で…8点(2003-05-21 23:48:30)(良:1票)

36.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド <ネタバレ>砂の次は水ですか。なんか凄いインディ・ジョーンズ意識してるような(ていうかミイラ版インディ?)にしてもあのラスト、前作で脅威だったイムホテップの印象が微塵も感じられないのががっかりというか情けなく思いました。あと彼女に見捨てられて奈落に自ら落ちていくシーンは彼に同情すら感じました5点(2003-02-24 01:42:19)

37.  ハンニバル(2001) 羊~の方が面白かった。ていうかレクター天才なんだろ?何でああ易々と捕まるんだよ。もっと警戒しろよ2点(2003-02-21 23:19:01)

38.  バイオハザード(2001) バイオがやりたいがためにPSを買ったという、いわゆる根っからのバイオファンである俺にとって、この作品は大いに期待するものだった。事実、映画化の話は随分前からあって、一時はドイツで製作されるとか、かのジョージ・ロメロが監督するとか色々と噂されていたが、その企画が動き出すのは一向に遅かった。しかし、当初の企画通り“ドイツの残虐映画は世界イチィィィィ!!”のドイツで製作されていたら果たしてどうなっていたのか…考えれば末恐ろしいことである…と、まあ色々あってようやく映画化された本作だが、感じとしては1作目と2を足して2で割ったように見受けられ、シリーズのファンとしてはやはり1をそのまま映画化して欲しかったとも思うんだが、原作をやってない人も居る訳で、ファンの目から見ればイマイチという印象を受けたが、1つの映画として見たときは結構な出来であると思う。しかし、ただ1つ不満に思うのが、最後の敵がリッカーであること。バイオといえばやはりタイラント(知らない人も居るだろうが、明らかにタイラントの方がしっくりくると思う)なので出来ればそちらの方を登場させて欲しかった。 7点(2003-02-11 23:19:20)

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