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性別 男性
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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21.  バードケージ ここまで酷評されてしまうほど悪い映画ではなかったような気がします。「Mr.レディMr.マダム」の時はある程度の衝撃を持って迎えられましたが、本作の悲しさはゲイやドラッグ・クィーンが既に物珍しい題材ではなくなってしまっていたこと。製作の経緯としては「Mr.レディ~」の舞台(ミュージカル)がヒットしていたので映画化されただけのようです。ところで噂のキャリスタ・フロックハート、1964年11月11日生まれ、この映画の時は御歳32歳! それで18歳の娘役ってんだから厚かましい。しかし、それほど違和感もなかったから凄いです、5点献上。5点(2002-07-25 19:14:07)

22.  ハビタ/新種生命体 パーフェクトなB級SF映画、何とコメントしたら良いかも分かりません。とにかく全員キャラが立ちすぎていて別の意味で楽しめます。チェッキー・カリョもこんなことしてたんですね(感慨)。しかしローラ・ハリスちゃんは可愛らしい顔して必ず全裸で泳がないと気が済まないんでしょうか? 合わせて3名の女優さんの意味の無いトップレスが拝めました。観て損か得かは非常に微妙な線ながら、映画的には3点献上。3点(2002-06-06 00:16:39)

23.  ハート 確かに色調や物語は地味ですけど、鼓動をイメージさせるBGM共々ビジュアル的には結構インパクトのある映画だと思います。臓器移植先進国でもドナーの遺族のメンタルな部分は日本と大して違わないということが解ります。しかし一番意外だったのは「臓器移植」にまつわるサイコな話だとばかり思っていたのに、実は浮気性の妻が呼び込む悲劇が物語の中心だったこと。ま、それによって主人公の目的が達せられる訳ですが…。ということで、7点献上。7点(2002-04-07 17:46:17)

24.  π(パイ) で、観てみたんですけど、ハイテンションな「裸のランチ」といった感じでしょうか(天才と何とかは紙一重というヤツ)。BGMと効果音を映像に合わせる技術(血の滴る音や「レクイエム・フォー・ドリーム」では機関銃の音がリズムに変化する)には相当なものがあると思いますが、技術だけでは片手落ちの感もしないでもない。「レクイエム~」を観た限りでは技術的にさして向上しているとも思えませんし。ま、両方共トリップ映像だけなので違う分野も観てみないと何とも言えませんが…。今後に期待、4点献上。4点(2002-03-07 22:24:56)

25.  バニラ・フォグ ま、くっだらない話なんですけど、「魔法」をメタファーに表現した男女の恋愛感情がストレートに伝わってきて好きです、このラヴ・コメディ。“falling love”はお互い天にも昇る気持ちな訳ですけど、映画で実際に浮遊しちゃった時、その「現象=気持ち」を素直に受け止める女と恐れる男。その描写にグッときました。(マスカラ付け過ぎのCMよりも全然可愛い)狸顔したサラ・ミシェルの大根ぶりも大して気にはなりません(対して秘書役の人が良い!)。私にもバニラの香りの魔法の霧が漂ってきてくれないもんでしょうかねぇ…。因みに私はベルトはいじりませんが、7点献上。7点(2002-02-18 22:35:32)(笑:1票)

26.  ハイヤー・ラーニング アメリカの抱える様々な社会問題を大学構内という小宇宙にグッと凝縮し、個人がどのようにしてイデオロギーに染まっていくのかを丁寧に追っていく群像劇。性差や人種や趣味嗜好を超え、固定観念や他人が吹聴していることを“unlearn”し、自らが“think”することこそ“higher learning”であり、そして、それこそが問題解決の鍵であるというジョン・シングルトンのメッセージがストレートに伝わってきます。日本人には直接的な危機感を感じにくいテーマだとは思いますが、モラトリアムな若年層には是非観ていただきたい一本です。ということで、7点献上。7点(2002-01-18 19:35:05)

27.  ハンテッド(1995) このサイトでも洋画の日本描写には相当なブーイングが上がっていますが、ならばこれはどうだ! 1990年代(!)の日本にやってきたクリストファー・ランバートが、暗躍する忍者集団(!! )に命を狙われる。そして原田芳雄扮する、なぜか城に住む(!!!)剣術師範や島田陽子扮する弓の名手と共に忍者に戦いを挑む。新幹線に乗り込んだランバートを追う忍者集団は、一人を探すのは面倒臭いので、なんと一番後の車両から乗客全員を皆殺しにしていく(!!!! )。おいおい、何もそこまでしなくても…。もう、ここまできたらSFです(正にサムライ・フィクション)。でも正直言うと、こういう無茶苦茶な展開って大好きなんです。ゴミ映画と言われればそれまで、個人的趣味で6点献上。6点(2001-12-14 21:00:03)

28.  ハーモニーベイの夜明け まさか内容も邦題も「ショーシャンクの空に」のパクリだったとは(原題は「本能」。ちゃんと原作はあるみたいなんですけど…)。タートルトーブの名前を見ていやな予感はしてたんだけど、映像的には「羊たちの沈黙」風のアンソニー・ホプキンスのアップが続き(もう最初の方はレクターそのもの。このキャスティングは問題!)、まるでティム・ロビンスのようなキューバ・グッディングJrの演技もちゃんとある。変な小細工しない分いさぎよいとも言えるけど、最低限「ショーシャンク」と「羊」を観た方は観ない方がいいと思います。確かにいい話だけに惜しいですが、4点献上。4点(2001-11-28 21:11:57)

29.  初恋のきた道 チャン・ツィイーのアップ、アップ、またアップ。ただひたすらチャン・ツィイーをアップで追い続けるチャン・イーモウ監督、あなたは解ってらっしゃる。その可憐さと言ったら筆舌に尽くしがたい(衣装も最高!)。これだけの可憐さを「演じられる」女優が何人いるだろうか?(彼女の無言の演技だけで何度も涙が出てくる。ただ可愛けりゃいいってもんじゃない) 既に現代では決して見られなくなってしまった、女性の可憐さ、可愛さ、いじらしさ、そして恋することの素晴らしさがここにあります(それが何十年経っても変わらないってところがミソなのさっ!)。これじゃあ、つい9点献上しちゃうよ!9点(2001-11-17 19:45:01)

30.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 あの機関車は取りあえず蒸気機関車で「Ⅱ」の舞台である2015年辺りに行って、そこで改造されたもので1985年にやってきたのです。このラストシーンはただ「Ⅰ」へのオマージュ、そのことで「Ⅰ」にリンクして終わっているからいいんです(最終話なのでこれ以上タイム・パラドックスを気にしなくていいし)。「BTTF」シリーズのすごい所は、舞台がヒル・バレーから一歩も外に出ていないところ。時代の違う一つの場所のみで話が進行していく(だからヨーロッパなんてあり得ない)。とにかく細かい突っ込みは忘れて楽しんじゃいましょう。7点献上。7点(2001-11-06 20:07:59)

31.  パルプ・フィクション 初見時はオムニバスと言うよりも映画をコラージュしたという印象で、タランティーノのアーティスティックな才能がひしひしと伝わってきました。ノリはもろインディーズ風なのに出てる役者が一流どころで、それでだいぶ救われているような気もします。今現在なりを潜めているようですが、個人的には「フォー・ルームス」「ジャッキー・ブラウン」と自分の殻を破れないでいる印象なので、更なるアーティストへの成長を望みます。トラヴォルタを復活させた功績に7点献上。7点(2001-10-05 11:41:12)

32.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 シュワちゃんにコスチューム・プレイは似合わない。裸一貫、肉体で勝負して欲しい。しかも心を入れ替える悪役なんてイヤ。シリーズはとことん子供向けに突き進んでいるようなので、私のお付き合いもそろそろ限界です。さようなら、そして3点献上。3点(2001-09-16 22:22:48)

33.  バットマン リターンズ 登場する人物全員が心に傷を持つ陰気な連中ばかりの、ある意味強烈なフリークス映画。殺されかけるうだつの上がらないOL、醜さ故に親に捨てられ下水道で暮らす男、支配欲の塊と化した非情な男、そして我らがトラウマにより犯罪を異常に憎む富豪が織りなす、哀愁漂う戦い。どうすればこんな世界が描けるのか、ティム・バートンのイマジネーションにはひれ伏します。それぞれの愛すべきキャラクターに8点献上。8点(2001-09-04 17:52:49)

34.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 もろインディのパクリってのは、日本版のポスターとロゴデザインだけじゃないですか? それ以外は基本的に別物でしたよ。オープニングのエジプトのシーンが立派で、想像してたB級映画のイメージが払拭されました。単純でハイテンポなストーリーとCGで作られるクリーチャーの数々は楽しませてくれましたが、今一インパクトと情緒感には欠けます。大量発生して襲ってくる虫に6点献上。6点(2001-08-25 00:44:40)

35.  パトリオット・ゲーム レッド・オクトーバーより前の時代の設定なのに、アレック・ボールドウィンのお父さんのようなハリソン・フォードがジャック・ライアン? 何度も書くようですがジャックは事務方であって現場要員ではない。ハリソン主演のアクション大作シリーズに持っていこうとした製作会社が全ての敗因。映画としては可もなく不可もなくってことで5点献上。5点(2001-08-19 11:35:27)

36.  パラサイト・イヴ うーん、【☆】さん辛辣ぅ、私も後ろの方から小さく拍手を送ります。もっとホラーらしく作ってれば良かったのにね。って、テレビで観ただけなんですけど…、テレビで良かった。テレビなので怒りも少ないので4点献上。4点(2001-08-11 10:53:15)

37.  バーチュオシティ 電脳空間で生きる犯罪者A.Iが形状自由硝子(?)の肉体を得て、現実世界に飛び出すって内容。作ってる方はA級のつもりかもしれないけど、B級テイストプンプンの映画。しかし、オープニングの寿司屋は何とかならなかったもんかね…。4点献上。4点(2001-08-04 11:38:05)

38.  バックドラフト こーゆー男の映画に弱いのよ。ついこの間まで小僧だった男が成長して、入ってきた新人を連れて出動するラストに感動(ハンス・ジマーのマーチもいいぞっ)。また、屋根が崩れ落ちるそばから逃げ出す描写のすごいこと(もちろんSFXだけど実写で初めて観た)。ロン・ハワードもこういう映画が撮れるんだ。と分かって7点献上。7点(2001-07-30 12:36:42)

39.  パーフェクト・カップル でもアメリカって大統領もの好きですよね。候補者ビル・マッケイからブルワースまで色々観ましたけど、日本人のせいか、今一ピンときません。でもトラヴォルタとエマ・トンプソンがクリントン&ヒラリーにそっくりに演技していたのは印象的でした。しかし、Primary Colorsがどうしてパーフェクト・カップルになってしまうのか理解不能、ってことで6点献上。6点(2001-07-30 12:28:31)

40.  パラサイト ロドリゲスにしては?って思ったんだけど…。疾走感や、むちゃくちゃさがなかったように見受けられて、その他の青春ホラーとどうも同じに見えちゃって、…ごめんなさい。最後のモンスターもちゃっちいよう! で、5点献上。5点(2001-07-30 00:33:38)

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