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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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21.  犯人に告ぐ 前作「樹の海」で感じたのは「堅実な物語を撮るのが巧い」という印象の瀧本智行作品。この作品もまさしく「堅実」そのもので、何ともケチのつけようがない。人気の高い原作付きミステリの映像化というやや高めのハードルを、難なくクリアした感じ。豊川悦司の好演や他キャストの存在感、安定感がバツグンにイイ。いやぁ、こういう良作がコンスタンスに発表されなきゃ、邦画も盛り上がんないよなぁ、と、感じました。 個人的には「凌&蓮司」のW石橋のキャストが、嬉しかった。[DVD(邦画)] 7点(2008-04-26 22:16:38)《改行有》

22.  遥かなる山の呼び声 山田洋二作品の安定度の高さには驚かされる。 寅さんシリーズ等を観た後にタビタビ感じることなんだが、山田監督はもしかしたら和風ハードボイルド作品の名手なんじゃないかな?と、思う。しかし、あのベタなラストシーンはイイですね。野暮なのに、何故か文句のつけようがない。渥美清演ずる「95%人工受精士」も、文句のつけようがない。[DVD(邦画)] 7点(2008-02-09 22:57:12)(良:1票)

23.  バルトの楽園 生暖かい説教を訥々とされたようなヌルい感じと、主題はハッキリしているもののイマイチ展開の散漫さに無粋さを感じた。が、第九がずいぶん効果的に使われていて、ラストはそれなりに感動できた。といっても、めちゃくちゃ男臭い第九でしたけど。わかりやすい人間愛と第九の勝利といった感じでしょうか。[DVD(邦画)] 7点(2008-01-24 16:39:30)

24.  パプリカ(2006) 「千年女優」と「うる星やつら2・オンリーユー」を足して筒井スパイスを効かせたような作品。ちょっとエンタメでないのが難点か?しかし脚本の珍妙さ・映像の悪趣味さ・音楽のセンスのよさ・キャスティングの嫌味の無さなどが、好印象で楽しめた。しかし、エロは要らんと思いました。[DVD(邦画)] 7点(2007-06-02 22:51:22)

25.  バス174 面倒で不都合な事は出来れば無視して生活したいという一般市民(自他含む)の思想は、良くわかる。日本国内、例えば都会のホームレス問題なんかが、そうだ。面倒事は無くなってしまえばいいな、と、やはり私も漠然と考える。明日、目が覚めたらこの世からホームレスが一人残らず消え去っていればいいのに、とすら思う。自分の残酷さを正当化し、日々暢気に暮らす。そんな事では、いけないと、こういう作品やドキュメンタリーなんかを観るたびにそう考える。考えるだけ、じゃあダメなんだよ?それは、わかる。しかし、どうすりゃいい?何が出来るのか?「関心」を持ち考えるだけのことしかできないのか?ならば私はなんと無精者なのかと、自嘲気味に考える。こういう気持ちを吐露することで精一杯だと思い込む。無精者で偽善に満ちた私がいる。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-30 16:05:50)

26.  張込み(1958) 《ネタバレ》 犯人は贖罪という救いがあるが、さだ子には残酷な日常しか残っていない。しかし、その残された繰り返すだけかもしれない日常こそが、得難い値打ちなのですよ。と、考えつつも、やっぱり、さだ子は不憫だな。笑。張り込みの一週間は「ちょっとダレるかも?」と思いきや、物語の時間軸の使い方が巧い。「鬼畜」「砂の器」も、そうですが、野村芳太郎作品は「行ってみたくなるロケ地」が多くて、やっぱ面白い。行ってみてぇよ(蟻がでかい)佐賀県![ビデオ(邦画)] 7点(2006-07-28 10:06:42)

27.  半落ち 《ネタバレ》 社会派ミステリの秀作として本作品を認識していたので「ヒューマンドラマ」としてはなく「ミステリ」作品として楽しんだ。切ない物語ではあるが面白かった。キャストの良さも光るが、特に樹木希林の演技がすごい。組織内での一筋縄ではいかない泥仕合感も、いいね。しかしラストの紅葉のシーンとエンディングの守山直太郎が安っぽくない?ベタ過ぎないか?アザト過ぎないか?と、感じた。致命的と言えなくもない失点。しかし、それでも邦画は捨てたモンじゃないな!と、思った。 嘱託殺人の善悪の是非を問うという、何とも陳腐で的外れな意見が多いようだが、高年齢化が進む我が国に今後蔓延するだろう「アルツハイマー病」という病気に対して私たちがどう考えるべきなのか。それが本作品のテーマなのではないか?そこから先の是非については個人各々の意見があって良いと思うし、討論すべき問題でもある。しかし、本作の評価の場としたここの場所で為されるべきではない。 本作品は「嘱託殺人も已む無し」という主張で撮られた作品ではない。と、私は勝手に思っている。 [DVD(字幕)] 7点(2006-02-24 12:11:59)(良:1票) 《改行有》

28.  八月の鯨 上手に老いるのは、難しい。老後の為に「昔話の出来る友達{兄弟)関係を、大事にする」という人生設計も、追加。7点(2004-05-19 23:34:50)

29.  バタリアン 火葬場にて自らの命を絶つ「半バタリアン」の彼が指輪をはずすシーンは、とても切ない。一寸箸休め的なエピソードのわりに、結構珍味。知ったこっちゃねぇ~な~、な、バタリアン達のテンポも、やっぱイイ。7点(2003-12-09 01:08:51)

30.  蝿男の恐怖 物質転送装置に異物混入!の、先駆。色々なジャンルがお世話になった作品と言えよう。1958年作?。この45年間で、どれだけこのネタが使われたのか・・・。ありがたや。7点(2003-02-16 16:41:04)

31.  白昼の通り魔 《ネタバレ》 白昼の通り魔が誕生して終焉を迎えるまでの物語なのだが、後半からシノと先生と(英助と)の愛憎にシフトチェンジしたのは、ちょっと退屈だったかなぁ。 しかし、何人もの被害者を生み出す「白昼の通り魔」というタイトルですが、英助、シノ、先生、そして源治の愛憎劇のみで構成された脚本は、凄いなぁ。些かタイトル詐欺なんじゃないかなぁ?とも、思えるんですが。 序盤、オープニングタイトルがしつこい目に登場する演出は、怖かった。[DVD(邦画)] 6点(2019-03-30 02:25:49)《改行有》

32.  パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻 《ネタバレ》 洪水、台風といった天災に対し、必要以上にドキドキしていた頃を思い出す。…って、今でもちょっと興奮してるか。私。[DVD(邦画)] 6点(2013-02-13 22:53:06)

33.  ハンニバル・ライジング ハンニバルのサイコさは際立っていたが、インテリさに欠けていたような気が。和風テイストも、ちょっと邪魔かな?とも。しかし、ハンニバルの人間描写は素晴らしい。G・ウリエルの切なげ怒サドな雰囲気も、面白かった。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-23 01:19:20)

34.  パッチギ! LOVE&PEACE 前作を超えるという難問に、あっけなく白旗といった感じか。前作と比べて散漫ともベタとも言える展開が、残念ではあるが・・・ソコソコ面白かったとは思うが、どうしても前作とのクオリティを比べてしまい低評価になってしまう。とはいえ、及第以下という訳では、ない。配役も相変わらずの巧さ。[DVD(邦画)] 6点(2007-10-15 21:52:25)

35.  破線のマリス 黒木香と陣内孝則の演技力と脚本の緊張感の巧みさはイイ感じだったが、カメラワークのスケール感の無さと火曜サスペンスっぽい音楽の陳腐さが残念。しかしこの手の作品の映画化って、結構難しかったんじゃないでしょうか。テレビ屋は嫌がるだろうし、タイアップ的なものも見込めなさげ、だし。しかしブレる事も無くトツトツと作品が語る「報道の傲慢さ」は、フィクションじゃない。邦画にしては珍しい社会派サスペンスのイイ拾い物。 しかし、オチは気に食わなかった。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-23 00:42:53)

36.  バカヤロー! 私、怒ってます よく考えたら、当時「バブル期」における「バカヤロー!」って、単なるポーズじゃないかい?とか、思っちゃう。時代を超えそこなった作品は哀れでしかないが、それでも私ら小市民。微笑ましい作品だったりします。日常→鬱積→点火→爆発は、爆発に至りにくい毎日に、清涼剤的なカタルシスだったりします。6点(2005-02-19 05:31:28)

37.  バックドラフト ヒネリの無いラストが…。死んで英雄扱いされるってのも、理解はできても納得できないし。でも火の迫力は、いいなぁ。6点(2004-04-18 00:47:27)

38.  はじめの一歩~Champion Road~(TVM) 音楽とストーリーのテンポが絶妙な絡みを見せた作品ではあるが、テレビシリーズの最終回の緊張感、カタルシスなどと比べると「凡作」と、言わざるを得ない。特別編?とかやってないで、セカンドステージのテレビシリーズを熱望。これじゃ不完全燃焼気味。 6点(2003-11-20 02:16:55)

39.  8mm 米国のアダルトビデオの試写室では○○をしてはいけません。作中のビデオ屋の兄ちゃんが怒っていたのは、そのせいですね~。しかしこのお話、国内アダルトビデオ業界に遠くない職に就いている私には、何か複雑。ま、フィクションなのは承知の上ですが、ねぇ。笑。6点(2003-06-15 10:33:10)

40.  パーフェクト ストーム 大画面で見たかった…。でも、「生きて帰るぜ!」→「やっぱ甘かったぜ…」の展開は、ど~かな~?大波の中でノリノリになってたクルー達には、何故か共感。笑。6点(2003-06-03 11:44:43)

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