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21.  ハムスター はっきり言って一目見ただけでは何の動物か分からないけど、自分の耳で汗を拭くウサギや警告音を発するカエルなどの姿はとてもユーモラス。ただハムスター好きの人は観ない方が良いしょう、確実にイメージが壊れますから(汗)。このまるで「アリとキリギリス」のような教訓的(風刺?)なお話は当時のお国柄が反映されてのものでしょうか?何にせよカレル・ゼマンの作品は長編ならずとも短編でも高いクオリティを誇っています。7点(2005-02-25 17:00:54)

22.  ハッピー・アクシデント 《ネタバレ》 こんなストーリーを考え付く監督はタイムトラベラーでしょうか?観ている最中「恋はデジャ・ブ」や「メメント」、「ラ・ジュテ」といった映画が脳裏を掠めましたが、突き詰めてみればこれって単純に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ですよね。最後は見事チーズマン先生の理論が証明されました、愛の勝利!言っていることは馬鹿馬鹿しいけど凄くロマンチックな香りが漂っています。監督のブラッド・アンダーソンは「ワンダーランド駅で」といい、一風変わったシチュエーションのラブストーリーが好きなようです。少なくとも「セッション9」なんていうホラー映画を撮っているよりかはずっと面白いです。新作の「マシニスト」はどうなんだろう?と話が脱線しましたが、この映画後半は面白いんですが前半物語に入り込むまでがなかなか苦労しました。その間我々もサムの話に説得されていたということで納得が行きますかね。7点(2005-02-13 13:27:05)(良:1票)

23.  花咲ける騎士道(1952) 《ネタバレ》 "ファンファン・ラ・チューリップ"で最後の締めが「Fin」ですか、洒落てますな。冒頭の皮肉たっぷりのナレーションから随分と期待させたのですが、一見華麗そうな割に立ち回りがギクシャクしていてぎこちなくただ軽妙なリズムだけが空回りしているという印象さえ受けたのですが、それも観ていく内に次第に快感にすら思えてくるから不思議です。特に後半の戦闘シーンは何をやっているのかよく分からないけどとにかく見応えがあった。それにしてもジェラール・フィリップはアホですね~(褒め言葉として)、彼の演技スタイルが遺憾なく発揮されたというか、もはや行き着く所まで行き着いちゃったという感じです。チャップリン流に言えば「昔の戦争は核も毒ガスもなくて良かったね」というところでしょうか。このアホらしさは一級品、素晴らしい!7点(2005-01-14 00:26:32)

24.  パラダイスの夕暮れ 《ネタバレ》 カウリスマキ流ラブ・ストーリー。主人公は「タクシードライバー」のトラヴィス並に不器用な男で、またその彼女は仕事をクビになり続けて終いには泥棒にまで手を出してしまうような駄目人間。そんな二人が織り成す純愛物語なだけに、キッチュなラブシーンを見せられても嫌味さを感じることなく寧ろ愛しく感じられた。最後は決してあの後幸せになれる保障なんて無いけどあれで良いのでしょう、これこそが彼・カウリスマキの言う"負け犬映画"なのだから。それからこれは直接作品とは関係ないけど、劇中でニカンデルとメラルティンとその奥さんが映画館へ観に行った映画がレオーネの「続・夕陽のガンマン」というが何とも可笑しくて面白かった。9点(2004-12-03 20:58:53)

25.  ハーヴェイ 《ネタバレ》 巨大なウサギを架空の友達として暮らす中年男性のエルウッド。「全てにおいて恵まれていたのに、ハーヴェイによって何もかも失った」という家族の言葉を聞いて、初めはちょっぴり気の毒な人なんだなと思っていたのですがそんな考えはすぐに吹っ飛びました。あまりにも幸せそうなエルウッドの姿を見て、本人が良いなら別にそれでも良いじゃないか、と。見た目からすぐに変人だと決め付けないで、周りの人たちもそれぐらいの寛容を持って接してあげることが必要なのですね。まぁ振り回される方の身にもなれ~!って話ですけどね(^^;。ハーヴェイが現れたのは決してエルウッドが現実に対して心を閉ざしてしまったからではなく、もともとそういう妖精だったというのが実にイイ感じです。それにしてもこの映画には尽く予想を裏切られます。最後にエルウッドに注射して現実的な終わりを迎えるのかと思えばそうではなく、その後さらにエルウッドがハーヴェイと別れるのかと思うとやはりそうではない。あくまでファンタジーを貫いてくれる物語の姿勢が素敵です。そして終了後のスタッフクレジットにもちゃんと"HARVEY=Himself"と表記してくれるところにこの映画の良質さを感じます。8点(2004-09-08 20:47:23)(良:1票)

26.  巴里の女性 華やかなタイトルとは裏腹に、けっこう残酷な愛の物語。時代性を考えると凄い作品なのでしょうが、最近の映画に見慣れてしまっているせいか、ただ普通のラブロマンスという感じでいまいちしっくり来ませんでした。チャップリン本人が出ていないシリアスドラマという点では、凄く新鮮な感じがして「観て良かった!」と思えます。それにしてもあのアドルフ・マンジューという人のほんわかとした顔は、役柄上嫌なヤツだとは分かっていてもどこか憎めない感じがしますね。それどころか彼が画面上に現れると妙に場が和んだような気さえするから不思議です。6点(2004-08-18 20:45:08)(良:1票)

27.  パロディ放送局 UHF かなり馬鹿馬鹿しいですが好きですよ~、これ。パロディは元ネタ知らないときついのかもしれませんが、ツボにはまるとけっこう笑えます。特に「ガンジー2」と「コナン・ザ・ライブラリアン」ですかね、この映画の目玉は。主演のアル・ヤンコビックという人は知りませんが良い味出しとります、それからモップ男のキャラクターも。(”僕のモップだ!”は名言です(笑))7点(2004-07-30 17:42:08)

28.  パットとマイク 名女優キャサリン・ヘプバーンが、あらゆる競技に挑戦する(と言ってもゴルフとテニスだけだけど)スポーツ物。実はキャサリン・ヘプバーンとスペンサー・トレイシーが共演した映画を観たのは、67年の「招かれざる客」を除いて初めて。こういうコメディ物もいっぱい撮っているんですよねぇ、もっと観たくなりました。聞いたところによるとこの映画での彼女のプレーはほとんどスタンドイン無しなんだとかで・・・、素人目で見てても上手いな~と思います。7点(2004-06-16 22:12:45)

29.  母(1926) 最近までフセヴォロド・プドフキンという人は全く知らなかったのですが、聞いたところによるとエイゼンシュテインらと並ぶ旧ソ連の偉大な監督なんだとか。さすがに70年以上も昔の映画なので多少見苦しい部分はあります、そのせいか観ていてついウトウトとしてしまいました(汗)。タイトルにもなっている母親の絶望に沈んだような表情がとにかく凄く、特にラストシーンなどは一度見たら一生忘れられなくなるような衝撃を受けます。旧ソ連の映画はこれからも勉強していきたいですね。7点(2004-06-12 23:58:50)(良:1票)

30.  パス・トゥ・ウォー 戦争へと続く道 監督ジョン・フランケンハイマー、豪華キャストの出演に上映時間約2時間半という気合の入ったTV映画です。映画などではあまり語られることのない、ジョンソン大統領の半生を描いた伝記物語。ジョンソン大統領にマイケル・ガンボン、その友人役にドナルド・サザーランド、マクナマラ国防長官をアレック・ボールドウィンが演じていて、それぞれが骨太な演技を見せてくれます。ベトナム戦争を泥沼化させ更にはアメリカ中を混乱の渦に陥れたということで、何かと批判されがちな方のようですが、こういうドラマが実際にあったことを知るとやはり多少なりとも同情の念を禁じ得ません。長尺な分だけ見応えはありますが少し疲れた感がありました。7点(2004-06-10 19:46:08)

31.  パワーパフ ガールズ ムービー 言ってみればパワーパフ ガールズ誕生編ってところでしょうか。それにしてもお馴染みのタウンズヴィルが悪のはびこる犯罪都市とは・・・マクラッケンさん、考えましたね。猿軍団との壮絶なバトルや、街全体を破壊しまくるスーパー鬼ごっこなど。見せ場は多いのですが画がいつもよりハイクオリティなせいか、微妙な違和感を感じます。それでもやはりファンとしてはTVシリーズが映画化されるというだけでもう嬉しい!願わくばパート2も作ってくれ、と(無理かなぁ・・・)。【あにやん】さん、何気に同士です。(苦笑)7点(2004-06-04 23:33:56)

32.  パラード ジャック・タチがもの凄くクールでカッコ良いおじさんに見えた。マジシャンやジャグラーが芸を披露する中、真っ先に目が行くのは団長ロワイヤル氏を演じるジャック・タチのパントマイム。ゴールキーパーにテニスプレーヤー、釣り人に交通整理と、どれも素晴らしいまでの曲芸です。「ぼくの伯父さん」シリーズなどでは見ることの出来なかった芸人としての、”素顔”のままのジャック・タチが画面に現れるわけですからこれには感激します。そしてこれが彼の遺作であるということにもまた敬意を表さなければなりません。僕たちの伯父さん、ジャック・タチよ永遠に・・・。7点(2004-05-12 20:02:32)(良:1票)

33.  ハロウィン(1978) 《ネタバレ》 明らかに「13日の金曜日」などの元ネタはこれなのに、今では圧倒的にジェイソンやフレディの方が知名度が高いというのが皮肉。ブギーマンやマイケル・マイヤーズと言っても、「誰?それ」っていう返答しか返ってこないのが悲しい。でもやっぱりこれは元祖ホラー物の名作ですよ。序盤で子供時代のマイケルが殺人を犯すシーンから既に強烈なのですが、白塗りマスクを被って大人になったマイケルが物陰からチラッチラッと姿を現すところはかなり怖いです。なかなか姿を見せない、ここで殺すのか?とフェイントをかけておいて時間差攻撃!という手法は今では当たり前だけど、この映画での演出は本当にスタイリッシュにも思えます。そして劇中何よりも一番の恐怖シーンは、終盤で倒したかのように見えたマイケルが突然ムクッと起き上がるところ。あそこで観客は完全に絶望の淵に立たされます。恐怖心を煽るややチープな感じのする音楽もバッチリ、ハロウィンの夜に観れば効果も倍増です♪(^^)。8点(2004-04-10 22:36:22)(良:1票)

34.  バタリアン ゾンビ映画では一番好きかな。助けに来た人たちが車から降りた瞬間、バタリアンたちが全速力で襲ってきたところは笑いました。のちに2やリターンズなどが作られましたが、やはりこのオリジナルが一番でしょう。冒頭の毒ガスが広まるところは秀逸です。8点(2003-08-20 00:36:39)

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