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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. 花 《ネタバレ》 妻の顔を思い出せない男と、手術によって記憶を失うかもしれない青年がいっしょに鹿児島までの旅をする話。次第に妻の顔を思い出していくのだが、映像では初めから顔が出てしまっているため、その感じが伝わってこない。これは痛い。その表現がしっかりされていればもう少し退屈しないですんだかもしれない。[ビデオ(邦画)] 3点(2006-09-02 14:20:55) 22. パッション(2004) 捕縛に至るまでの経緯は描かれず、ただただひたすらに続く惨い拷問シーン。しかもやたらリアルで、さすがに精神的にまいってしまう。[DVD(字幕)] 3点(2006-05-12 15:25:41) 23. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 2時間半という長大な尺だが、内容はスッカスカ。どこかで見たことのあるギャグ映画の場面をこの映画のキャラに当てはめて作っているだけの二番煎じ。前作のキャラを出しとけばいいだろ的ないい加減さばかりが目立つ。キャラ自体の魅力も相当落ちている。名前は同じでも内容が違います。笑えないギャグと巨大化け物CGの映画になってしまった。極め付けに最後のヒロインのあの決断。その直前のシーンで逃げたジャックを卑怯者とののしりながら、その行為はないだろう。[映画館(字幕)] 2点(2006-11-18 17:50:15)(良:1票) 24. パルムの樹 どんどん気持ち悪くなっていくお話。主人公の絵面だけ見ると子供向けっぽいのに、子供が楽しめる内容でもない。一体どんな層を狙って作られたのか謎です。[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-07-17 12:33:11)(良:1票) 25. ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 前作引き続きダークカラー。画面も暗くて観辛い。拘束の効き目もないドラゴンと戦わせたり、競技者でもない生徒を水に沈めっぱなしにしたり、生徒の命などお構いなしなめちゃくちゃな競技に呆れます。おまけに三番目の競技の前に一人死人が出るのに、競技を中止することなく続行して、とうとう生徒の一人が死んでしまう惨事。生徒が死んだらどうするつもりなんだとずっと思いながら観ていたが、校長の責任感ゼロな最後の演説を聞く限り、死んだってしかたないんじゃねぇのってスタンスの学校らしい。なんじゃそりゃ。シリーズ中最低の出来。[DVD(字幕)] 1点(2006-07-07 18:38:42)(笑:1票) (良:1票) 26. 春の日は過ぎゆく くっつく理由も離れる理由もかなり薄弱。延々といちゃつくシーンが長いくて、テンポ悪くだらだらしすぎな割りに急展開も多く呆れます。[CS・衛星(字幕)] 1点(2006-07-03 19:44:52) 27. ハッカビーズ はじめはそれなりに面白かったけど、さすがに延々とあんなもんが続くと面倒くさい。長い上に、展開なんぞもぐだぐだになっていきますし。出演陣は豪華でも、さすがにこれじゃどうしようもないです。[DVD(字幕)] 1点(2006-06-24 16:07:07)
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