みんなのシネマレビュー |
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21. ハンニバル(2001) 言い尽くされちゃってますけど、主役を変えるなら それなりに仕掛けを作らないと。 小説読んでた方がいいかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-06-09 23:25:45)《改行有》 22. はなれ瞽女おりん 素晴らしい。ストーリー、演技、映像、音楽、その全てが高水準に思えました。恵まれない境遇に生きる人を丁寧に描く水上文学が好きなこともあり、興味深く見られました。 こういういい作品のレビューが少ないのは残念。[CS・衛星(邦画)] 9点(2008-06-06 00:02:51)《改行有》 23. パットン大戦車軍団 全く感慨を得られませんでした。不快感のみ。長い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-08 15:38:54) 24. バベル こういうオムニバスっていう形式でよい作品に出会った試しがありません。能力のない製作陣が、それでも評論家・観客に高く評価して欲しいと言うセコイ気持ちから作っているように思えて仕方ありません。無理やりつなげて、2時間以上の作品にするなら一つのまともな1時間半の作品を作って欲しい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-02-24 23:30:25)(良:1票) 25. パニック・フライト 私の感想はもう他の方が言い尽くしてしまっていますね。あら捜しなどせず、肩の力を抜いて見た方がいい娯楽作です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-15 12:30:38) 26. パンチライン やっぱり筋からいって肝心のネタが面白くないと一気に醒めます。それこそ本物のコメディアンからネタを買っても良かったのではないでしょうか?(買ってたりして...) しかもコンテストでのトムのネタの時にはBGMが大きくなって、「これは本物のネタじゃないから つまらないです。面白いっていう設定で見てね」という製作者側の言い訳に感じられます。 皆さん仰る通り、トムがおばさんに恋をするのが唐突で不自然ですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-01 21:04:48)《改行有》 27. 同胞 農村、青年、劇団、観客に対する監督の視線が意識される作品でした。そのどれもが暖かく、こちらの気持ちも暖かくなるように感じられました。 他の役者さんは今と大きくは変わらないように見えるのですが、市毛良枝さんが非常に若く見えました(当時25歳)。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-01-25 23:28:28)《改行有》 28. 晩秋(1989) 家族愛とは、夫婦愛とは という重いテーマについて深く考えさせられる映画でした。ところどころ疑問に思う点もあるのですが、それを打ち消すほど強く心を打たれました。 鑑賞者の家族環境、年齢によって評価が全く変わるだろうなあと思われる映画です。[CS・衛星(邦画)] 10点(2008-01-17 00:32:28)《改行有》 29. 白銀に燃えて 題材、映像は8点くらい付けたいんですが、いかんせん演出が過剰です。「盛り上げるぞー」という小細工が見え見えで辟易してしまいました。もっとストレートな作りでも十分感動を呼べる気がします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-11 14:59:47)(良:1票)
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