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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 『未知への飛行』とストーリーが酷似していると感じ、それぞれの製作年を調べたら、なんと同じ1964年。 さらに調べたら、この二つの作品、当時いざこざがあったようだ。 それはさておき、本作は身震いするようなブラック・ユーモアに満ちている。 『未知への飛行』は緊迫感に満ちていたが、こちらは恐怖感。 この二本を両方鑑賞し、対比してみるのも楽しいかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-23 09:38:33)(良:1票) 《改行有》 22. 博奕打ち 総長賭博 《ネタバレ》 ヤクザ間の抗争を描いた群像劇であるが、なかなか見応えがあった。 主演の鶴田浩二をはじめ、脇役陣の熱演が光る力作である。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-24 21:34:01)《改行有》 23. 拝啓天皇陛下様 渥美清と長門裕之の兄弟演技はサイコーでした![映画館(邦画)] 6点(2007-10-14 17:43:26) 24. 馬鹿まるだし ハナ肇と渥美清のからみが観られたのは良かった。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-14 17:42:29) 25. はなればなれに やはりアンナ・カリーナが出演しているゴダール作品は華がありますね。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:47:08) 26. 8 1/2 言わずとしれた「フェリーニの代表作」。 この作品を「フェリーニの一番」に推す方々も多い。 確かに他の作品とは異色であり、「現実と幻想」が渾然一体となった演出は素晴らしいのかもしれない。 しかし、1950年代のフェリーニ作品が大好きな私には、「この作品辺りからフェリーニの作風が変化したマイナス記念碑的作品」の様が気がして、どうも好きになれない。[ビデオ(字幕)] 1点(2007-09-04 09:59:50)《改行有》
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